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interview
2回の留学を経験して身につけた語学力と
グローバルな視点
高橋 奈々
英語コミュニケーション学科
4年
出身高校:大妻多摩高等学校
掲載日:2022.10.1
英コミ_高橋さん
【英語コミュニケーション学科をめざしたきっかけは何ですか?】
大学入学前は航空業界をめざしており、英語力が必須だと考えていたため、英語コミュニケーション学科を選択しました。同じ敷地内にある、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)で日本にいながら留学できる点も魅力でした。就職率が高く、就職活動において手厚いフォローがあることにも惹かれました。
【何を学びましたか?】
昭和ボストンとTUJへの留学を経て、TOEIC®のスコアが約200点あがり、900点を超えました。昭和ボストン留学は、私が参加した年度はオンライン留学でしたが、どの先生も私たちが積極的になるよう強く促してくれたので、授業では誰もが発言するようになりました。TUJの認定留学では、授業を通じて国内にいながら多くの外国人の友人ができ、グローバルな視点を身につけることができたと思います。昭和女子大学に戻ってから履修したホスピタリティ・イングリッシュの授業は、先生がとても熱心だったので、実社会における英語運用についての授業課題に、私も真剣に取り組みました。
【これから取り組みたいことは何ですか?】
航空系IT企業に内定が決まっています。小さい頃から憧れていた業界であり、日本と海外をつなぐ存在になりたいと思っています。I T企業で働くにあたって知識を身につけようと、現在「データサイエンス入門」を履修して、データ処 理の基礎を学んでいます。    
【印象に残った授業は?】
様々な業界で働く女性起業家・リーダーの方々から話を聞く「L e a d e r s h i p  a n d E n t r e p r e n e u r s h i p 」という授業が興味深 かったです。働きながら、自分の人生を豊かにしている方が多く、私たちの悩みにもアドバイスをくださったので、キャリアプランを考えるきっかけになりました。