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高校では、現代社会や政治経済が好きでニュースや社会問題に関心がありました。現代教養学科では、メディアや国際情勢など幅広く学ぶことができ、また学生が主体となって行うプロジェクト活動が盛んな点に魅力を感じました。

現代教養学科の授業では、発言したり、プレゼンテーションを行うアクティブ型の授業が多く、入学当初に比べると発信力が高くなったと思います。この能力は、これから社会に出て仕事をしていくうえでも、充分に活かしていけると考えています。

人の意見によく耳を傾けて、問題解決策を提案できるようになりたいです。また、女性の活躍を推進する会社に内定しており、女性のひとりとして、期待に応えていきたいと思っています。リーダーシップ能力を高めるためにも、自分の見識をもっと深めていきたいです。

「メディア表象論」のゼミに所属しています。ゼミでは、映画や文学、アニメ等を対象に時代背景や社会情勢を考えながら作品分析を行います。また、下北沢の商店街と協働で毎年開催している「チョコレート映画祭」では、今年は「愛」をテーマに研究発表を行いました。ゼミ長として準備計画を立てたり、役割分担を決めたりと、責任の重さを感じつつ、自主的な活動の楽しさも知ることができました。