ダイバーシティ推進機構とは

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設立の趣旨

経済、社会が成熟した我が国では企業も新たなイノベーションなくしては新たな発展は望めなくなっています。このイノベーションの源泉として性、年齢、国籍など多くの多様性を生かす経営が求められています。

我が国が20世紀後半に産業化による高度経済成長を成し遂げ、今も世界第3位の経済大国の地位を確立しています。その競争優位を支えたのは内部労働市場で人材を育成し、年功序列や長期安定雇用を基本とするいわゆる日本的経営でした。しかしこうした画一的な企業風土は効率や生産性の上でも優位性を失い始め、グローバル企業が地球的規模の多様性を取り込み、イノベーションを生みだしているのにたいして後れを取っています。

グローバル化が進む今日、世界から日本の女性は未活用資源能力が活かされていないとも言われていますが、ようやく政府や経済団体も女性の活力発揮の必要性を認識し、2020年までに指導的な地位の30%を女性に、取締役の一人以上は女性にと要請するなど様々な取り組みが始まりました。また2015年8月には女性活躍推進法が成立し、従業員301人以上の事業所は行動計画を作成することが義務付けられました。

女性が活躍するためには家庭生活との両立支援制度を作ればよしとするのではなく、女性人材の育成・登用が不可欠であり、また女性の活躍を応援する企業風土、男性管理職の指導力養成など様々な対応が必要です。

また女性の活躍はホワイトカラーの生産性の向上、フレキシブルな働き方、アウトカムを重視する人事評価など企業の在り方全体の改革を必要とします。女性の活躍を可能とすることはダイバーシティ推進の第一歩であり、試金石です。

昭和女子大学は約100年の女性教育の伝統と、近年のキャリアカレッジ、現代ビジネス研究所、女性文化研究所における研修・研究を通じて様々な経験と知見を有しています。昭和女子大学の教員、研究員、施設などのリソースを活用して、会員の皆様の女性活躍推進、ダイバーシティの推進に資することを目指してこの機構を設立しましたので、趣旨に賛同していただきました皆様と共に新しい時代を開いていきたいと願っています。

平成28年4月

坂東眞理子

ダイバーシティ推進機構 機構長
学校法人昭和女子大学
理事長・総長
坂東 眞理子

熊平 美香

昭和女子大学
キャリアカレッジ学院長
熊平 美香

沿革

大正 9年 9月 人見圓吉ほか有志4名が私塾「日本女子高等学院」創立
昭和24年 4月 新学制により日本女子専門学校を「昭和女子大学」と改める
昭和55年 2月 「創立者人見記念講堂」を開設
昭和61年 5月 女性文化研究所を設置
昭和63年 4月 米国マサチューセッツ州にボストン昭和女子大学を開学
平成25年 4月 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科を開設
現代ビジネス研究所を設置
平成26年4月 キャリアカレッジ開講
「ビジネス基礎講座」「ステップアップ実践講座」「起業家養成実践講座」
≪女性のためのビジネススクール≫として3コースを開設
平成28年4月 ダイバーシティ推進機構を設置(キャリアカレッジを編入)
会員制度を設け、企業会員の募集を開始
キャリアカレッジ4コースの他、会員企業対象のセミナー・講演会・産学連携研究会を開催
「エグゼクティブ共創コース」を新設

活動内容

キャリアカレッジの運営

ビジネスの基礎からマネジメント育成、起業・新規の企画まで、自分を活かし、社会に貢献する女性のためのビジネススクール

セミナー/シンポジウム

ハーバードシンポジウム、ラウンドテーブル、男性管理職のための女性活躍講座、女子学生とのイベント、女性文化研究所主催イベント、現代ビジネス研究所主催イベントなど

坂東眞理子理事長・総長主催 トップセミナー

産学連携研究会

  • 労働法制の変化と『働き方』研究会 座長 八代尚宏
    本学特命教授八代尚宏氏を座長に
    『労働法制の変化と「働き方改革」』を多面的に議論する
  • 産学連携ダイバーシティ研究会 座長 森ます美
    「ダイバーシティの推進と女性のキャリア形成」をテーマに、ダイバーシティ推進における具体的課題を明確にすることを目的とした、産学連携による調査・研究活動

出張研修(別途実費)

個社向けの研修設計(女性社員、男性社員とも)、職種別研修設計(営業、MR向け等)、個別要件に応えた研修の設計など


コンサルティング(別途実費)

  • 人事評価基準の開発
    (インプットからアウトカムへ、双方向・多面評価の開発等)
  • 新しい働き方の制度設計
    (在宅勤務、フレックスタイム、ホワイトカラーエグゼンプション等)
  • モチベーション向上の諸方策
    (長期勤続女性、育児休業復帰者、短時間勤務者の活性化等)
  • 男性社員のモチベーションと女性の協同

調査・研究

共同研究・委託研究:
女性活躍、ダイバーシティ促進に関する世界、日本の動向など


会員総会



キャリアカレッジ修了生同窓会ネットワーク



会員制度

会員区分 会員A 会員B 会員C 会員D 賛同会員
年会費(税込) 90万円 70万円 50万円 30万円 10万円
キャリアカレッジ
・ビジネスベーシックコース
・マネジメントステップアップコース
・エグゼクティブ共創コース
4名/年 3名/年 2名/年 1名/年
・起業家・新規事業企画者コース 1名あたり7万円(税込)
セミナー/シンポジウム(年5~6回) 4名無料 3名無料 2名無料 1名無料 1名無料
理事長・総長主催 トップセミナー
(年1回)
無料(若干名)
・労働法制と『働き方』研究会
・産学連携ダイバーシティ研究会
(各年6回程度)
無料(若干名)
出張研修/コンサルティング(随時) 有料
調査・研究 共同研究・委託研究・政策提言
会員総会(年1回) 無料
キャリアカレッジ
修了生同窓会(年1回)
無料

申し込みの手順

ダイバーシティ推進機構 ご入会

1.企業会員お申し込みフォームにてお申し込み
企業会員お申し込み

2.企業会員「企業会員・入会申込書」および「誓約書」を下記アドレスまで、
メールにてお送りください。

「企業会員・入会申込書」「誓約書」ダウンロード

送付先
昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ事務局
E-mail:swu-diversity@swu.ac.jp

キャリアカレッジ受講ご希望の場合

1.「社員受講申請」フォームに必要事項をご入力のうえ、送信ください。
社員受講申請

2.受講者ご本人様より希望コースの「エントリーシート」「証明写真データ」を下記アドレスへメールにてお送りください。
※証明写真は受講者登録証に使用します
※「エントリーシート」の提出をもって、正式受講申し込みとなります。

「エントリーシート」ダウンロード
ビジネスベーシックコース マネジメントステップアップコース エグゼクティブ共創コース 企業家・新規事業企画者コース

送付先
昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ事務局
E-mail:swu-diversity@swu.ac.jp