正規留学生(学位取得)
昭和女子大学の学部・修士・博士課程は、すべて日本語での実施です。すでに渡日しており、日本語学校等で学ぶ留学生を対象とした国内実施の外国人留学生入試はもちろん、「日本大学連合学力試験(JPUE)」を活用した海外入試、海外の高校・日本語学校からの推薦により直接本学へ入学が可能な「Showa Direct 4.5」、海外協定大学からの編入学入試、日本語学校からの指定校入試など、多様な入試形態で積極的に外国人留学生の受け入れを行っています。
外国人留学生入試情報
大学院入試
年に2回実施され、2つの研究科9つの専攻で受入を実施しています。7月期の入試を受験した場合は、10月入学と翌年4月の入学から選択することが可能です。
※大学院への入学許可は、入学時期までの在留資格を保証するものではありません。
[JET特別奨学金]
JETプログラムを修了した方は「JET特別奨学金」に事前に応募することで、本学大学院での修学における経済的な支援を受けることも可能です。2025年度入学者用_JET特別奨学生募集要項
JET特別奨学金申請書
【サンプル】JET特別奨学推薦状
学部一般入試
年1回の実施で、全ての学部・学科で受入を実施しています。一部日本語学校在籍中の学生は、指定校入試での受験が可能です。
詳しくは日本語学校の入試担当にご確認ください。
海外入試(学部)
2016年度から日本大学連合学力試験(JPUE)の制度を利用し、主に上海および香港で学ぶ外国人留学生を海外から直接受け入れています。詳しくは日本大学連合学力試験サイトからご確認ください。
Showa Direct 4.5(学部)
2024年度からスタートした、海外の高校・日本語学校からの推薦入試で直接本学に進学できるプログラムです。本学と提携している海外の現地高校または日本語学校からの推薦を受けて受験し、合格をした学生は、半年間の集中的な日本語教育を経た後、学部の正規課程の授業を履修します。在学中にプログラム専用のインターンシップに参加して、卒業後は日本での就職を目指します。