緊急時の取扱い
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授業の取扱いについて
交通機関の不通や自然災害(台風、大雪等)により、学生の登校並びに下校に困難と危険が伴うと予想される場合は、教務部長・学生部長・教学支援センター長の協議に基づき、学長の判断により休講とする。このような場合はUP SHOWAもしくは大学ホームページで連絡する。連絡する目安の時間は下表のとおりとする。UP SHOWAで連絡する 目安の時間 |
対象となる授業 |
当日午前6時まで | 1講時 |
当日午前9時まで | 2講時 |
当日午前11時まで | 3講時以降 |
Jアラート等による情報伝達発信時の取扱いについて
UP SHOWAによる連絡を基本とします。事前に世田谷キャンパスが対象地域として想定されている場合は、事前にUP SHOWAで連絡することもありますので、各自確認するよう心がけてください。弾道ミサイル発射に伴うJアラートによる情報伝達発信時の対応について
北朝鮮による弾道ミサイル等が発射され、日本に飛来する可能性がある場合、政府により全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じ、情報伝達されます。Jアラートが発信され世田谷キャンパスが対象地域に含まれた場合、世田谷キャンパスにおいては、次のとおり対応しますので、予め確認のうえ、冷静な行動で自身の安全を守るようにしてください。Jアラート発信時の対応
- 登校前の学生は、自宅待機とします。
- 通学途中の学生は、近くの頑丈な建物または地下に避難して身の安全を確保してください。
- 世田谷キャンパス内で屋外にいる学生は、速やかに近くの建物に避難してください。屋内にいる学生は、校内放送及び教職員の指示に従ってください。
授業対応等
- 授業開始時間(9時)までに解除となった場合、原則として通常授業を行います。
- 授業開始時間後にJアラートが発信、解除された場合は、UP SHOWAで対応を連絡します。また、世田谷キャンパス内は、校内放送で連絡します。
- Jアラート発信による交通機関の遅延等については、授業の取扱いに基づく対応を基本とします。自宅から大学までの通学途中の地域がJアラートの対象地域となった場合も同様です。
- 特別な対応がある場合には、UP SHOWAで連絡します。
※弾道ミサイルが、日本上空を通過または日本の領海外の海域に着弾した場合に、Jアラートの解除とみなし、校内放送とUP SHOWAで連絡します。
【参考】内閣官房 国民保護ポータルサイト ※事前に確認しておくこと。