試験
履修登録を行い、規定回数以上の授業に出席した授業科目について、試験を受験し合格すると単位が認定されます。INDEX
期末試験
試験は原則として前期、後期授業の最終週の1週間前又は最終週に実施します。学生はその学期に履修している全科目について受験しなければなりません。不正行為について
こちらのページを参照してください。追試験
期末試験を受験しなかった者に対し、願い出により追試験を実施します。授業担当教員に追試を願い出る旨承諾を得てから、追試験の申込を行ってください。手続き方法の詳細はUP SHOWAの公示を確認してください。追試料金1科目5,000円(成績は試験点を0.7倍し、平常点を加えた点数を5段階で評価する)
理由は問わない(理由を証明する書類は必要なし)
申請のうえ許可されれば追試料金が無料となるもの(成績は試験点を1.0倍し、平常点を加えた点数を5段階で評価する)
- 忌引き(会葬礼状など日付と関係の証明ができるものが必要)
- 電車の遅延(21分以上の遅延証明書が必要)
- 学外研修(教育実習等)
- 就職活動(会社の証明が必要。ただし、合同セミナーは対象外とする)
- 資格試験及び入学試験等(日時が明示された受験票が必要)
- その他やむを得ない場合(出席停止となる感染症罹患含む:理由を証明する書類とともに認められた公欠願が必要)
- 他の科目の試験と時間重複のため
再試験
受験の結果、評価が「不可」となった必修科目などは、次のセメスター以降に再履修をすることが基本です。しかし、カリキュラムの運用上、学科が必要と認めた科目については再試験を行います。対象となる科目は、学期当初に、学科から学生に提示されます。再試験に合格した場合、単位認定の最低評価(可)となります。特別試験
卒業年次生に対する特別試験は、次の規定により実施します。- 特別試験対象者は、卒業要件に満たない者のうち大学部局長会で承認を得た者、並びに資格取得単位に満たない者とする。
- 特別試験は2科目を限度とする。
- 特別試験対象科目は卒業する学期に履修した不可科目(欠席超過者、不認定科目〈不合格〉は除く)とする。
- 特別試験の料金は、1科目5,000円とする。
- 特別試験の結果は、合格の場合の評価は「可」とする。
- 卒業要件に満たない者のうち特別試験で合格となった場合は、教務部長、学部長、副学長、学長の承認を得て卒業認定する。
- 9月期卒業の特別試験合格者については9月末日に学位記を授与する。卒業年月日も同日とする。
※受験資格欠格により「不可」となった者は、対象外とする。
卒業論文
本学では、卒業論文・卒業研究等の単位修得を卒業要件に含めています。卒業論文等の題目については、学科等の指示に従って選定してください。その後指導教員の承認を受け、「卒業論文提出届」を各学科が定めた期日までにクラスアドバイザーへ提出してください。なお、一度定めた題目の変更は原則として認められませんので選定の際は十分に検討してください。
履修登録は提出年度の前期に行い、削除(必修でない場合)の手続きは他の科目と同様となります。
論文作成にあたっては、努めて指導教員の指導を多く受け、その都度「卒業論文指導カード」を提出して、確認を受けてください。
提出について
- 提出日時:学科の指示に従うこと。
後期授業終了日の午後4時までのうち、学科が指定した日時。
前期(9月末)卒業見込学生の論文提出日時は、前期授業終了日午後4時までのうち、学科が指定した日時。 - 提出方法:学科の指示に従うこと。