学園行事

建学の精神、校訓三則についての理解を深めるための機会として、大学の行事があります。行事に参加し、思慮深く、積極的に自分を生かす資質を養い、人生の基礎を築いてください。

理事長・総長、学長講話

在学生全員
4月と2月に理事長・総長と学長から講話があります。4月は、本学教育の基本姿勢について受けとめます。2月は、1年間の研究ならびに諸活動について振り返り、よりよい次年度を迎える準備と決意をします。

入学式(4月)

新入生及び在学生代表(式服)
建学の精神の象徴である学燈を灯し、昭和女子大学の一員としての第一歩を踏み出す日です。

創立記念式(5月)

新入生(他大からの編入生及び大学院生も含む)(式服)
創立者人見圓吉の本学創設にあたっての決意を理解する機会となる、意義ある式典です。

墓前祭(11月)

学生の代表(式服)
開学以来、本学を築き上げた恩師と同窓生が合祀されている松陰神社において、学生の感謝と決意を詠んだ歌を墓前に捧げます。その他の一般学生は、この日を中心とした1か月間に、同墓所を自由参拝することになっています。
あわせて、先哲の慰霊祭を行います。学内にある先哲の碑の前でこの1年間に亡くなられた恩師に、感謝の祈りを捧げます。

松陰神社への道順(東急世田谷線松陰神社前駅下車徒歩5分)
松陰神社への道順

秋桜祭(11月)

全学生の自主的な企画・運営による行事です。学科有志・ゼミ有志・研修旅行団の研究発表や、各クラブ・サークルの公演発表を中心に、参加希望団体を募り、実行委員会主催のイベントとともに行う盛大な祭典です。

卒業式(3月)

卒業生(式服・アカデミックガウン)
新しい門出の日を迎えた卒業生の努力精進を讃え、教職員・在学生がその前途を祝福する式典です。