退学・除籍・再入学
退学したい者は、その理由を詳記し保証人連署で願い出て、学長の許可を得る必要があります。願い出による退学または懲戒による退学以外の場合で、本学の学生の身分を継続することができない者は、除籍となります。正当な理由で退学をした者、若しくは学費未納により除籍となった者が再入学を願い出たときは、学期の始めに限り選考のうえ許可することがあります。
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退学
退学したい者は、その理由を詳記し保証人連署で願い出て、学長の許可を得る必要があります。正当な理由で退学をした者が再入学を願い出たときは、学期の始めに限り選考のうえ許可することがあります。
※大学院生は保証人の連署は不要です。
手続き方法
- 必要書類:退学願(保証人連署)
※大学院生は保証人の連署不要 - 提出期限:退学する1週間前
- 提出先:(学部)クラスアドバイザー・(大学院)指導教員
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退学願 |
留意事項
- 学費、その他の費用などが未納のままで退学することはできません。
- 退学を願い出るときは、同時に学生証と校章を返却しなければなりません。
- 願い出によらない退学は、除籍の扱いになります。
除籍
願い出による退学または懲戒による退学以外の場合で、本学の学生の身分を継続することができない、次のいずれかに該当する者は、除籍となります。- 最長在学年限をもって卒業できない者
- 学費の滞納が3か月以上におよび、督促を受けても納入しない者
- 正当な理由なく、無届で3か月以上連続欠席した者
- 休学期間が(学部)通算2か年、(大学院)通算3か年を超えて復学できない者
- 死亡した者
留意事項
- 最長在学年限の学期末前日までの退学は可能です。その場合は除籍にはなりませんが、その学期の単位は認定されません。
- 学費未納による除籍に限り、学期の始めに選考のうえ、再入学を許可することがあります。
再入学
正当な理由で退学をした者、若しくは学費未納により除籍となった者が再入学を願い出たときは、大学院再入学規程、再入学規程に基づき、学期の始めに限り選考のうえ許可することがあります。他の理由で除籍となった者は対象になりません。再入学を申し出た時の学則、規程が適用されます。手続き方法
各種規定のページに掲載の(大学院)大学院再入学規程、(学部)再入学規程を参照のこと。- 必要書類:再入学願(保証人連署)
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