留学プログラム

全員が「英語で学ぶ」長期留学プログラム

国際教養学科では学生全員が原則留学をします。多様な留学プログラムが用意されており、ここでは代表的なプログラムをご紹介します。

■2セメスター留学(TUJ AEP+昭和ボストン)
国際教養学科では、2年次前期は本学敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパスAEP(アカデミック・イングリッシュ・プログラム)でのアカデミック・イングリッシュを中心に学ぶ国内留学、2年次後期は昭和ボストンへ留学し、合計2セメスターの留学を行います。

■3~4セメスター留学(TUJ AEP+昭和ボストン+認定留学)
国際教養学科では2年前期でのTUJ AEP(アカデミック・イングリッシュ・プログラム)での学び、2年時後期の昭和ボストンへの留学を経て、 3年次以降は「認定留学」を利用し、半年~1年間、米国・ヨーロッパ、アジア・オセアニア地域への留学も可能です。4年間の在学中に最大2年間、留学ができます。

国際教養学科

*1 基本プログラム以外の留学プログラムにおいては、英語資格試験でのスコアや成績基準があります。
*2 認定留学とは…昭和女子大学に在籍をしながら海外の大学に留学し、単位を取得するプログラムです。

【海外協定大学からの学位も取得・学位取得型留学プログラム】

国際教養学科では本学で3年間、海外の協定大学で2年間学び、両校からの学位を取得できるダブル・ディグリー・プログラムが用意されています。世界ランキング上位校であるクイーンズランド大学(オーストラリア)や本学敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(アメリカ/所在地:日本)が対象の協定校です。
■学位取得型留学(TUJ DDP/UQ DDP/TUJ3+1MiM プログラム
国際教養学位修得型留学
UQ : クイーンズランド大学(オーストラリア) TUJ : テンプル大学ジャパンキャンパス(アメリカ/所在地:日本)

東京のスーパーグローバルキャンパスにおける米国州立大学テンプル大学ジャパンキャンパスでの多様な学び

国際的な視点のカリキュラム
様々な国と地域から学生が集まるTUJでは、国際的な視点にたった授業が展開されます。グローバルキャリアを目指す学生は将来の基盤を築くことができます。
国際教養学科①
米国式リベラルアーツ教育
自己主導学習を通して、世界各国から集まった学生とディスカッションをすることで、国際的視野を広め、異文化理解を深めます。
国際教養学科②

ボストン生活をサポートする昭和ボストンならではの多彩なプログラム

ボストン社会を知る:ボランティア活動
昭和ボストンの「Volunteer」という授業では、理論や歴史を学んだ上で、現地のNPO法人と連携した活動が盛んに行われています。ボランティア活動を通し、ボストンの現地社会が抱える社会問題などを学ぶ機会となっています。
英コミ_ボストンボランティア
ボストン現地での国際交流
ボストン地域の同年代の大学生と交流するプログラムでは一緒に出かけたり、若者ならではのボストンの楽しみ方を聞いたりといった交流をします。また現地の家族と交流するプログラムでは、クリスマスなどの行事を一緒に過ごすことでアメリカの文化を体験します。
【CIE】CCP
ボストンでアメリカ生活を体験
ボストン在住の多様な市民ボランティアと本学学生をマッチング。週末を利用した宿泊を伴わないホームステイのようにボストンの日常生活を体験します。自宅に招かれて料理やティータイムを楽しんだり、一緒に買い物やピクニックに出かけるなど一番人気のアクティビティです。
ボストン_SFC2

世界で学ぶ

交換認定留学・DDP(人数)
 UQ : クイーンズランド大学(オーストラリア) TUJ : テンプル大学ジャパンキャンパス(アメリカ/所在地:日本)
参加プログラム 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度2024年度
交換認定留学者数 27名 27名 36名 21名17名
TUJ DDP参加者数 1名 2名 4名 7名2名
UQ DDP参加者数


1名1名
※2024年度交換認定留学者数は2024年4月時点のもので、留学予定者も含みます。
 TUJ DDP は2018年度入学生からプログラム開始、2020年度に第1期の学生が編入、24年度8月に第5期の学生が編入予定。
 UQ DDPは2021年度入学生からプログラム開始、24年度に第2期の学生が編入。

2023年度交換・私費認定留学実績一覧

欧米、アジアに7大学29名留学
イタリア サピエンツァ・ローマ大学
ポーランド ワルシャワ大学
イギリス ノーサンプトン大学
アメリカ
カリフォルニア州立大学※私費認定留学
韓国
国民大学校
台湾東海大学
日本 テンプル大学ジャパンキャンパス