国際教養学科Q&A
「カリキュラム留学」とはどのような留学ですか?
4年間のカリキュラムに含まれている留学のことです。
国際教養学科は原則、全員が留学します。
国際教養学科は原則、全員が留学します。
2か国に留学することは可能ですか?
選択した留学プログラムによっては可能です。
(例)アメリカ(ボストン)+イギリスやイタリア、ポーランドなど(海外協定大学)への認定留学
(例)アメリカ(ボストン)+イギリスやイタリア、ポーランドなど(海外協定大学)への認定留学
「国際教養学科」の学びの特徴は何ですか?
- 米国型リベラルアーツ教育を用いて、幅広い知識と、専門領域での深い知識と技能を身につけます。
- 少人数クラスで国際社会に通用する英語力を身につけます。
- 4年間の在学中に最長2年間留学できます。
英語以外の外国語も学べますか?
第二外国語として学ぶことができます。ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語・イタリア語の中から選択します。
英語のスキル科目の授業はどのようなクラス編成ですか?(またどのようにクラス分けを行いますか?)
コミュニケーション関連科目は超少人数制で、1クラス8人程度の能力別編成です。
留学プログラムが具体的に知りたいです。
「国内留学」と「海外留学」を組み合わせた、ほかにないプログラムです。2年次前期に、昭和女子大学のキャンパス内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)に留学。渡航費もビザ手続きも、別途学費の支払いも必要ありませんが、TUJの中に入るとそこはアメリカです。TUJでしっかり英語力を身につけ、2年次後期にアメリカ(ボストン)に留学。現地のコミュニティサービスやフィールドワークなどにも参加しながら、アメリカ社会に触れます。その後、交換留学制度を利用して海外協定校(アメリカ、ヨーロッパ、アジア・オセアニア地域)への留学が可能です。4年間の在学中に最大2年の留学ができます。。
ダブル・ディグリー・プログラムを希望する場合の条件などはありますか?
ダブル・ディグリー・プログラムの参加には、学内申請および協定校出願にあたって求められる出願基準(GPA,語学スコアなど)が定められています。詳細は国際交流センター(CIE)にお尋ねください。
ダブル・ディグリー・プログラムはどのようなものですか?
本学科で2年半~3年、TUJまたはクイーンズランド大学で2年学び、5年以内に2つの学士号を取得できるプログラム(希望選抜制)です。
どうすれば認定留学に参加できますか?
認定留学ができる協定校毎に英語力の基準があります。それに加えて、本学での成績基準もあります。入学後、継続して英語力を高め、授業に真摯に取り組む必要があります。詳細は、本学の国際交流センター(CIE)のページを確認してください。
どのような資格を取ることができますか?
高等学校教諭一種(英語)、中学校教諭一種(英語)、児童英語教員(大学認定証)、日本語教員(大学認定証)、司書・司書教諭、学芸員、社会福祉主事(任用)が取得可能です。
教職資格の取得と留学を両立できますか?
教職資格の取得と留学を両立することは可能です。但し、3年次になると教職関連の科目を多数履修する必要がありますので、留学は2年次までに終了し3年次は世田谷キャンパスで必要な科目を修得しなければなりません。
尚、教職資格取得を希望される方は、ダブル・ディグリー・プログラムへの参加はできません。
尚、教職資格取得を希望される方は、ダブル・ディグリー・プログラムへの参加はできません。
総合型選抜・公募制・光葉同窓会推薦入試の筆記試験(英語適性テスト)に向けて、どのような準備をしたらよいですか?
試験では、語法・文法の力と読解力を測ります。日頃から、多読・精読の両方を通して、英文構成の特徴を把握するように心がけましょう。なお、HPの入試情報サイトに過去問題が掲載されています。参考にしてください。