留学プログラムとインターン
英語で学び、異文化を体験する
国際日本学科では、基本的に2年次前期に留学をします。 留学プログラムとインターンの代表例を以下にご紹介します。*1 認定留学とは…昭和女子大学に在籍をしながら海外の大学に留学し、単位を取得するプログラムです。
※ 上記はボストン留学、インターン、認定留学の組み合わせの代表例です。
※ インターン・認定留学は希望者選抜制です。
■海外協定大学からの学位も取得・学位取得型留学プログラム
国際日本学科では本学で3年間、海外の協定大学で2年間学び、両校からの学位を取得できるダブル・ディグリー・プログラムが用意されています。世界ランキング上位校であるクイーンズランド大学(UQ/オーストラリア)や本学敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ/アメリカ・所在地:日本)が対象の協定校です。TUJ3+1MiMは、国際日本学科を3年間で早期卒業、TUJ大学院でマネジメント修士号を1年で取得するプログラムです。
学位取得型留学(TUJ DDP/UQ DDP/TUJ3+1MiM プログラム)
国際日本学科のボストン留学プログラム
地域に根ざした活動と、国際日本学科の新しい学び
国際日本学科独自のカリキュラム
昭和ボストンの留学プログラムは、学科ごとの特徴に沿って調整されています。国際日本学科では、Japanese Culture and SocietyやTeaching Japaneseなど、国際的な視点から日本について学ぶ科目を新設します。ボストンに展開する日系企業や現地企業を見学する機会もあります。ボストンキャンパス内外での国際交流
昭和ボストンでは、1988年の開設以来、地元のコミュニティーや近隣の大学と深い関係を築いて来ました。同世代の大学生や現地のファミリーと交流するプログラムや、ボストン日本祭りへの参加など、ボストン留学中にさまざまな経験をする機会が多く設けられています。昭和ボストン学内施設とサークル活動
昭和ボストンのキャンパスには、図書室、スタディルームなどの学習支援環境に加えて、ジム、温水プール、体育館、茶室などの施設があります。茶道部やかるた部など、サークル活動も盛んです。詳しくは、昭和ボストンの紹介ページをご覧下さい。世界で学ぶ
※国際日本学科は2025年4月新設予定の学科のため、ここでは参考として旧英語コミュニケーション学科の実績を掲載します。
交換認定留学・DDP(人数)
参加プログラム | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
交換認定留学者数 | 27名 | 27名 | 36名 | 21名 | 17名 |
TUJ DDP参加者数 | 1名 | 2名 | 4名 | 7名 | 2名 |
UQ DDP参加者数 | 1名 | 1名 |
TUJ DDP は2018年度入学生からプログラム開始、2020年度に第1期の学生が編入、24年度8月に第5期の学生が編入予定。
UQ DDPは2021年度入学生からプログラム開始、24年度に第2期の学生が編入。
2023年度交換・私費認定留学実績一覧
欧米、アジアに7大学29名留学イタリア | サピエンツァ・ローマ大学 |
ポーランド | ワルシャワ大学 |
イギリス | ノーサンプトン大学 |
アメリカ | カリフォルニア州立大学アメリカ※私費認定留学 |
韓国 |
国民大学校 |
台湾 | 東海大学 |
日本 | テンプル大学ジャパンキャンパス |