留学生就職促進教育プログラム
本学の申請した「Showa Direct 4.5就職支援プログラム」が、
令和6年3月 文部科学省「留学生就職促進教育プログラム」として認定されました。
令和6年3月 文部科学省「留学生就職促進教育プログラム」として認定されました。
対象学生
「Showa Direct 4.5 就職支援プログラム」は、「Showa Direct 4.5」（2024年10月スタート）の参加留学生を対象としたプログラムです。Showa Direct 4.5では、海外の優秀な生徒を現地の高校や日本語学校から直接昭和女子大学に受け入れます。半年間アカデミック日本語や所属学科で必要とする基礎知識等を学んだあと、翌年4月から学科の専門科目を学ぶ「4.5年間のカリキュラム」が特徴です。プログラム概要
01
日本語教育
10月から本学に入学し、最初の半年間は日本語科目を集中的に履修します。この期間は、日本の大学での生活や専門科目の基礎知識を日本語で学習します。また、所属学科の先生方の授業の聴講や、先輩学生との交流などを通し、専門分野を学ぶ準備を進めることができます。
10月から本学に入学し、最初の半年間は日本語科目を集中的に履修します。この期間は、日本の大学での生活や専門科目の基礎知識を日本語で学習します。また、所属学科の先生方の授業の聴講や、先輩学生との交流などを通し、専門分野を学ぶ準備を進めることができます。
02
キャリア教育
所属学科の専門科目を履修しながら、ビジネスコミュニケーションや日本社会文化等、日本語科目の履修も続けることで、日本社会で働くことや将来のキャリアプランを深めていきます。また、就職のための「キャリアデザイン入門」「女性の生き方と社会」等のキャリア科目も履修して、実践的な知識とスキルを身につけます。
所属学科の専門科目を履修しながら、ビジネスコミュニケーションや日本社会文化等、日本語科目の履修も続けることで、日本社会で働くことや将来のキャリアプランを深めていきます。また、就職のための「キャリアデザイン入門」「女性の生き方と社会」等のキャリア科目も履修して、実践的な知識とスキルを身につけます。
03
インターンシップ
2年生後期と3年生前期に提携企業でのインターンシップに参加します。授業で学んだ専門的知識を実践の場で活かす体験を通じ、次なる学びの計画づくりや将来の進路選択に役立てることができます。将来の進路を真剣に考える機会にもなります。
履修モデル
修了要件
3年次前期までに上記「履修モデル」に沿って以下の通り「日本語」、「キャリア教育」、「インターンシップ」の単位を修得し、日本語基準のCEFR B2＋を満たす必要があります。
＜修了に必要な単位数＞
日本語教育：必修科目 10単位（10科目）／選択必修科目 6単位（6科目）
キャリア教育：5単位（3科目）
インターンシップ：事前事後研修学修 2単位（2科目）／就業体験 2単位（2科目）
＜修了に必要な単位数＞
日本語教育：必修科目 10単位（10科目）／選択必修科目 6単位（6科目）
キャリア教育：5単位（3科目）
インターンシップ：事前事後研修学修 2単位（2科目）／就業体験 2単位（2科目）
実施報告
Showa Direct 4.5就職支援プログラムの年度毎の取り組みをご紹介します。2023年度 取組状況実施報告