【長期】ヴィタウタス・マグナス大学 協定校認定留学(英語コミュニケーション学科K.Yさん)◇リトアニア
留学種別:長期エリア:リトアニア
参加プログラム:ヴィタウタス・マグナス大学 協定校認定留学
ヴィタウタス・マグナス大学は、1922年創立のリベラルアーツ中心の国立大学で、学生数は約10,000人です。芸術、宗教、経済・経営、人文、法学、音楽、政治学、社会学、自然科学等の学部があります。
ヴィタウタス・マグナス大学は、1922年創立のリベラルアーツ中心の国立大学で、学生数は約10,000人です。芸術、宗教、経済・経営、人文、法学、音楽、政治学、社会学、自然科学等の学部があります。
留学しようと思ったきっかけと留学の目的について。
私は昭和ボストンにいたときに、掲示板に張ってあった協定校認定留学の紙を見て、このプログラムを知りました。ボストンで英語に触れているうちに、もっともっと英語を話せるようになりたいと思うようになりました。
また、海外に初めて行ったことで視野が広がり、日本やアメリカだけではなく、他の文化にも興味が沸いてきたと共により深く理解したいと思いました。
また、海外に初めて行ったことで視野が広がり、日本やアメリカだけではなく、他の文化にも興味が沸いてきたと共により深く理解したいと思いました。
留学前にどんなことを感じたか。また事前準備などについて。
留学が決まった時はとても嬉しい気持ちと同時に不安もありました。私はパイオニアであったため留学先の情報が限られていたためです。協定校認定留学に申し込む際に先生方に相談したり、用紙を記入したりと沢山しなければならないことがありましたが、決まってからの方が更に忙しかったです。
銀行の残高証明書、ビザ取得、航空券の予約、履修登録、寮の手配…など思いつくだけでも沢山あります。ビザ取得の際に、準備をしないといけないものが思ったよりも多くあったので、発行にどのくらい時間がかかるのか計算し、余裕を持つことをお勧めします。
話しかける勇気を持つことで、知らなかった世界を学べた。
正直来たばかりの時は、私は自分の英語に自信がなく話すことを少しためらっていました。そのため友達もなかなか作ることができず、最初はもやもやした日々を過ごしていました。自分を変えていかないといけないと思い、授業が一緒の人に話しかけることからはじめて、友達を作っていきました。他の国の人と交流することで自分が今まで知らなかった世界を沢山学ぶことができ、人間としても成長したと思います。
ごはんを通じて、お互いの文化を紹介。
友達と一緒にご飯を作ることはとても楽しいです。一人で作って食べるのは悲しいので、同じ階の友達と最近は夕飯を作っています。彼女は自国の料理を作ったりしてくれるので、馴染みがない食べ物を食べられます。私も日本食を作って、日本の食文化を紹介しています。好評です(笑)リトアニアならではのポイント。
▼トラカイ島の城
▼カウナスタウンホール
また、リトアニアではほとんどの若い世代が英語を話すことができ、コミュニケーションに困ることは滅多にありません。ですが、私たちの親世代、またはそれ以上になると英語を話す人口はぐっと減ります。非常事態に備えて、少しはリトアニア語を勉強することをお勧めします。