【短期】大連理工大学短期サマープログラム(国際学科C.Kさん)

【短期】大連理工大学短期サマープログラム(国際学科C.Kさん)

留学種別:短期
エリア:アジア
参加時期:2023年度夏季休暇中
参加プログラム:大連理工大学短期サマープログラム
本学の協定校である大連理工大学(中国・大連)が主催する9月に行われる10日間のサマープログラム。
大連理工大学からご招待いただく不定期開催のプログラムであり、滞在費やプログラム費用が免除される。
中国語や中国文化の学習に加え、大連理工大学の学生との交流機会が豊富に用意されている。

授業や課外活動などプログラムについて教えてください。

大連理工大学サマースクールでは「連理同行,共同未来」というスローガンの元、中国の学生と日本の学生が相互理解を促進するためのプログラムが多く準備されていました。 プログラム中には中国語の授業や中国の文化体験、各自選択した専門分野に関する授業に参加する日がありました。 中国語の授業はレベルに分かれていたものの、中国語で中国語を教わるという経験が初めての学生が多く、新鮮な体験となっていました。 中国文化の授業では京劇や中国結び、琴、書道の4つを体験しました。それぞれ先生方の解説を聞いてから実際に本物に触れ中国の文化を体験することができ非常に面白かったです。 専門分野の授業では、外国語学科、機械材料学科など複数の学科から選択し参加することができました。私が参加した外国語学科の授業では日中混合のグループで日中間における異文化について考え、発表をしました。 


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特に印象に残っていることを教えてください。

外国語学科の授業での、日中混合のグループで受講をした日中間における異文化理解関する授業が印象に残っています。
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プログラム参加を通して、成長したことや変化したことはありますか。

以前上海へ渡航した際は中国の大学生と関わる機会があまりなかったのに対し、今回は交流がメインだったため、改めて国際交流への関心が高まりました。 同年代の中国の学生と共に行動し、たくさん会話をしたことにより、新しい発見が多くあり、とても有意義な10日間でした。
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