長期留学

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海外大学への長期留学には、「昭和ボストン留学」、「カリキュラム留学」、「認定留学:交換認定留学・私費認定留学」があります。
 
学内選考のある長期留学については出発の約1年前には学内募集が開始、約10ヵ月前には募集が締め切られます。学内選考通過後も、実際の留学渡航準備に少なくとも半年以上かかります。早めに準備を始め、学内申請までに留学先によって求められている成績基準や語学基準の獲得に努めましょう。また、留学先での学習内容や生活環境に関する情報の調査、 卒業までの履修計画の確認、留学にかかる費用の準備や奨学金情報申請など、計画的に事前準備をしましょう。

最新募集要項・説明会情報はCIE在学生専用ポータルサイトをご確認ください。
※CIE在学生専用ポータルサイトにアクセスする際は、学籍番号のメールアドレスでログインしてください。
 
過去の参加学生の体験談はコチラ

昭和ボストン留学

昭和ボストンは、米国マサチューセッツ州ボストンにある本学の海外キャンパスです。語学教育の認証評価(アクレディテーション)を取得した、米国の正式な教育施設です。少人数の集中英語学習や フィールドワークなどを通して主体的に学び続ける力を身につけます。

昭和ボストンのプログラムに関する詳細はコチラ 。  

カリキュラム留学

英語コミュニケーション学科、国際学科、ビジネスデザイン学科の学生は、留学がカリキュラムに含まれており、卒業要件となっています。昭和ボストンまたは協定大学への1学期以上留学を基本とし、延長プログラムや海外研修を組み合わせて自分なりの留学計画を立てることができます。カリキュラム留学に関する詳細は各学科へお問い合わせください。

認定留学:交換認定留学・私費認定留学

全学対象の認定留学では、留学期間を就学年数に加えることができます。つまり、学内承認を受けた学生は、休学したり、卒業を延期したりすることなく長期留学に参加することが可能です。留学中に習得した単位は必要手続きをとった上で通常30単位を上限として昭和女子大学の単位に認定することが可能です。
※ 協定校へのカリキュラム留学は「認定留学」とみなされます。

昭和女子大学の認定留学には、「交換認定留学」と「私費認定留学」の2つのタイプがあります。

  • 交換認定留学
    本学協定校との交換交流協定に基づき実施するプログラムです。本学の学納金を通常学期通りお支払いいただきますが、留学先の学費は免除されます。原則2年次生以上で留学ができ、卒業年次での申込はできません。 海外協定大学情報はコチラ

  • 私費認定留学
    一定の語学基準を満たし、本学での成績が良好であれば、交換協定のない海外大学への留学も認定されます。欧米のSAF(Study Abroad Foundation)加盟校、やその他海外大学・大学附属語学学校から自由に留学先を選択することができます。語学強化のみを目的とした留学は半年、現地大学の正課科目の履修を伴う留学は最長1年間の留学が認められます。昭和女子大学と留学先の学費の両方を負担する必要がありますが、現地大学の正課科目を履修する学生には、「認定留学生奨学金」として本学学費相当額(返済不要)が支給されます。

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