大学院の特色

大学院の特色

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大学院3つの方針(ポリシー)

教育目標とポリシーについてはこちらからご覧ください

大学院機構図
<2025年度(予定)>
25年度からの大学院機構図

<2024年度入学まで>

大学院機構図

修学・研究支援制度

長期履修学生制度

職業、介護、出産・育児等の理由により、年間に修得できる単位数や研究の時間が限られる学生が、入学後に審査の上、長期にわたり計画的に教育課程を履修できる制度です。長期履修学生の修業年限は、修士課程・博士前期課程は最長4年、博士後期課程は最長6年とし、授業料等を分割納入して履修することができます。
※1年制は長期履修学生制度の対象とはなりません。
長期履修修業年限

大学院研究生制度

博士後期課程、博士前期課程、修士課程、専門職学位課程の修了者(博士後期課程は満期退学者を含む)の研究継続を助成するために大学院研究生の制度を設けています。研究生として承認された場合、指導教員のもとで研究を継続するとともに、大学院の授業の聴講、大学院生に認められた大学の研究施設を利用することができます。
大学院 修学・研究支援制度02

科目等履修生制度

大学院の出願資格を有している正規学生以外の者が、大学院の授業履修を希望する場合に、選考のうえ、科目等履修生として履修できる制度です。1科目から出願できます。また、この制度で修得した単位は、大学院入学後、申請により認定する場合があります(既修得単位:上限15単位まで)。なお、一部の科目は出願対象外となります。
大学院 修学・研究支援制度03

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、受給資格を有する方が厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、ハローワークに申請することにより、受講費用の一部(一般教育訓練:上限10万円)が支給されるものです。
 
教育訓練給付制度の詳細はこちら

施設利用

学部生と同様に大学の施設が利用できます。
大学院生、科目等履修生、研究生は世田谷キャンパスの大学施設を利用できます。専攻により院生室を完備しています。

ラーニングコモンズ

ラーニングコモンズは、本学学生、大学院生専用の主体的な学習スペースです。授業の予習、復習等自習だけではなく、プロジェクトやグループでの課題など、複数の学生が集まっての課題作成、ディスカッションを行うことも可能です。開室時間は、8時30分から21時までです。
大学院 修学・研究支援制度04

図書館

本学図書館は本学の教育・研究全分野にわたる資料と情報を提供しています。また、専門書に限らず、文芸書や実用図書なども揃えています。明治初期以降の近代文学の書籍や雑誌を中心に、多種多様の貴重な文献を所蔵する「近代文庫」など特色ある蔵書のコレクションがあります。
図書館