博士論文
2013年度以降に学位を授与された論文の要旨、および審査結果の要旨については、昭和女子大学学術機関リポジトリに掲載します。INDEX
文学研究科
博士後期課程(課程博士)
年度 | 学位 | 氏名 | 博士論文名 |
---|---|---|---|
2000 | 博士(文学) | 辛恩英 | 万葉集相聞歌の研究 |
2003 | 博士(文学) | 楊英華 | 武者小路実篤と魯迅の比較研究―文学姿勢とその人間像― |
2005 | 博士(文学) | 黄建香 | 比較の中の源氏物語 |
2005 | 博士(文学) | 島村良江 | 大伴家持研究-六朝・初唐文学の影響を中心に- |
2005 | 博士(文学) | 夏苅佐宜 | Individual Work, Pair Work, or Group Work : The Effect of Participatory Structures on Form-Focused English Language Learning |
2008 | 博士(文学) | 柴田聡子 | トマス・ハーディ論-ハーディの小説における”return”- |
2009 | 博士(文学) | 金澤和美 | ウヂノワキイラツコと「古代」
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2012 | 博士(文学) | 星野友美子 | 人工内耳装用児の言語学習活動 事例による授受表現の学習
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2013 | 博士(文学) | 関根和枝 | 授受動詞「もらう」の補助動詞的用法の認知言語学的考察
-話者「私」の受益の〈事態把握〉における認知過程- |
2014 | 博士(文学) | 大橋由紀子 | A Corpus-Based Study on the Relationship Between the Foreign Language Classroom Context and Learners’ Uptakes |
2015 | 博士(文学) | LE CAM NHUNG | ベトナム人日本語学習者の産出文章に見られる視点の表し方及びその指導法に関する研究-学習者の<気づき>を重視する指導法を中心に- |
2016 | 博士(文学) | 島映子 | 日本語の事態把握と話者による「ハ/ガ」の選択 -注視点・視座と文機能の検討から- |
2021 | 博士(文学) | 前田宏美 | The Effect of Reading Instructions on Japanese Junior High School Students’ English Reading Processes and Depth |
2021 | 博士(文学) | Sage, Kristie Jane | The Effects of an Input-Output-Intervention Approach on EFL Students’ Use of Formulaic Sequences in Essay Writing |
2022 | 博士(文学) | PHOO PWINT PHYU | タスク設定による聴解過程の異なりに関する実証的研究-日本語の聴解学習及び聴解指導の改善に向けて- |
2022 | 博士(文学)
| 沈 倍宇 | スクリプト無の自然な音声テキストの聴解に関する実証的研究 -スクリプト有の音声テキストとの比較を通して- |
論文博士
年度 | 学位 | 氏名 | 博士論文名 |
---|---|---|---|
2001 | 博士(文学) | 吉川佳代 | “Study of Mina Loy’s Works : Poetry of Lunar Pilgrimage”「ミナ・ロイ作品研究 -月世界巡礼の詩-」 |
2003 | 博士(文学) | 金子 弥生 | 仮面の真実 ―ジェインとルーシー― |
2003 | 博士(文学) | 川窪 啓資 | Nathaniel Hawthorne : His Approach to Reality and Art |
2003 | 博士(文学) | 宮崎ひろ美 | The Old English Version of Bede’s Historia Ecclesiastica Gentis Anglorum: Translation or Transformation? |
2004 | 博士(文学) | 島崎 里子 | 古英詩語彙の多義性 |
2004 | 博士(文学) | 赤堀 志子 | Chaucerの浮気する女たち -The Canterbury Tablesにおける理想の女性像の破壊- |
2006 | 博士(文学) | 野口美咲 | THE TRANSLATOR’S FREEDOMTHREE EIGHTEENTH-CENTURY MODERNIZATIONSOF‘THE MILLER’S TALE’IN GEOFFREY CHAUCER’S CANTERBURY TALES |
2006 | 博士(文学) | 山中 章子 | Henryの夢:John Berryman, The Dream Songsにおけるミンストレルショー |
2008 | 博士(文学) | 徐 珉廷 | 日本語話者と韓国語話者における主観的な<事態把握>の対照的研究 -「ていく/くる」と「e kata/ota」の補助動詞用法を中心に- |
2008 | 博士(文学) | 廣田 純子 | 心は孤独な狩人– 振子としてのカーソン・マッカラーズ A Lonely Hunter: Carson McCullers as Pendulum |
2009 | 博士(文学) | 萩原 孝恵 | 「だから」の語用論-テクスト構成的機能から対人関係的機能へ-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2009 | 博士(文学) | 井原奉明 | 日本語における「もの」と「こと」の概念に関する研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2012 | 博士(文学) | 清水 みち | 意匠と小説:Virginia Woolfの手法の発展-To the Lighthouseを中心に
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2015 | 博士(文学) | 恒安 眞佐 | The Relationships Between Proficiency and L2 Learning Variables:Personality,The Willingness to Communicate, and Motivation. |
2022 | 博士(文学) | 朴 美貞 | 第二言語としての日本語における終助詞「ね」の習得 -韓国人日本語学習者を対象に- |
生活機構研究科
博士後期課程(課程博士)
年度 | 学位 | 氏名 | 博士論文名 |
---|---|---|---|
1991 | 博士(学術) | 竹内 睦美 | 加工・調理によるカロチノイドの生理活性の変化について |
1991 | 博士(学術) | 角田 由美子 | グルタルアルデヒド処理革の機能特性に関する研究 |
1992 | 博士(学術) | 堀内 かおる | 家庭科教育の観点による生活時間配分と家事労働参加に関する研究 -東京都世田谷区在住児童・生徒と保護者を中心として- |
1993 | 博士(学術) | 上岡 薫 | アスコルビン酸によるクロムの解毒に関する研究 |
1994 | 博士(学術) | 石渡 尚子 | チフス菌D4株の産生する制限酵素の遺伝学的、生化学的研究 |
1994 | 博士(学術) | 関根 美恵 | 日本人のn-3系多価不飽和脂肪酸代謝に関する栄養学的研究 |
1996 | 博士(学術) | 小佐野 美香 | 日本人の糖尿病と微量栄養素(マグネシウム)に関する栄養学的研究 |
1997 | 博士(学術) | 安住 聡子 | 桂皮由来の新規エンドトキシン活性抑制物質の活性本体の解明とその性状に関する研究 |
1997 | 博士(学術) | 松葉口 玲子 | 「持続可能な消費」のための消費者教育に関する研究 -非営利セクターの役割を考慮に入れて- |
1997 | 博士(学術) | 横塚 昌子 | レジスタントスターチの特性と加工による変化について |
1998 | 博士(学術) | 韓 美京 | 薬用植物の繊維類古文化財保存の歴史的考察とその防虫有効性に関する研究 |
1999 | 博士(学術) | 池田 尚子 | 微量元素欠乏に関する栄養生理学的・組織学的検討 -特にマグネシウム、ヨウ素欠乏の場合- |
1999 | 博士(学術) | 胡 惠琴 | 四合院住居における食空間に関する研究 -中国清代の漢族住居を中心とする考察- |
1999 | 博士(学術) | 小林 章子 | Neurophysiological research on the heat production mechanisms |
1999 | 博士(学術) | 佐藤 まりも | IMMUNOLOGICAL RESEARCH FOR thE REGULATION OF th1/th2 BALANCE |
2000 | 博士(学術) | 秋山 久美子 | 耐熱性β-グルコシダーゼを用いた転移オリゴ糖生成に関する研究 |
2001 | 博士(学術) | 粕谷 美砂子 | 日本の女性農業従事者の農業労働と生活の再生産労働に関する研究-農業ジェンダー統計をツールとして- |
2001 | 博士(学術) | 武木田 薫 | 抗ペプチド抗体を用いたプリオン蛋白質の高感度検出法の開発 |
2002 | 博士(学術) | 石原 三妃 | 食物繊維添加食品ゲルの力学特性と官能特性 |
2002 | 博士(学術) | 東本 愛香 | 幼児吃音の回復条件と自然治癒に関する研究 |
2002 | 博士(学術) | 日向野 智子 | 対人苦手意識の社会心理学的検討 |
2003 | 博士(学術) | 小粥 祐子 | 江戸城本丸御殿表・中奥の弘化度から万延度への平面等の変更とその理由 |
2003 | 博士(学術) | 黒﨑 瑠美子 | 疾患モデルマウスを用いた加齢及び神経変性に対する抗酸化物の影響 |
2003 | 博士(学術) | 齊藤 ゆか | ボランタリー活動とプロダクティヴ・エイジングに関する研究 ―定年退職後の余暇生活とボランティア- |
2003 | 博士(学術) | 謝 黎 | 服飾からみた近・現代上海における「伝統」の操作 ―旗袍(チーパオ)をまとう女性たち― |
2004 | 博士(学術) | 梶谷 華子 | 植物性内分泌攪乱物質の作用機作に関する研究 |
2004 | 博士(学術) | 佐藤 薫 | セルフ・モニタリングの2要因モデルの検討と展開 |
2004 | 博士(学術) | 宮坂 順子 | 多重債務者問題にみる現代日本の「日常的貧困」についての研究 -ジェンダー・消費者教育・生活福祉の視点から- |
2005 | 博士(学術) | 伊藤 純 | 高齢者ソーシャル・サービスと「新家事労働」・「新家計支出」に関する研究 |
2005 | 博士(学術) | 清水 史子 | カロテノイドの体内動態に関する研究 ~β・カロテンとリコペンの相互動態に関する検討~ |
2005 | 博士(学術) | 杉田 あけみ | ダイバーシティ・マネジメントの観点からみた企業におけるジェンダー平等戦略 -ワークライフ・バランスとディーセント・ワーク実現のために- |
2005 | 博士(学術) | 中山 節子 | ESCAP地域の生活時間調査とタイムユースリテラシー -人間開発・自立教育のツールとして- |
2006 | 博士(学術) | 石垣 理子 | 筋電図による衣服の動作適応性評価に関する研究 |
2006 | 博士(学術) | 磯村 晴彦 | 母乳の成分変化に関与する要因と移行食物抗原に関する研究 |
2006 | 博士(学術) | 遠藤 由紀子 | 近代開拓村における帰属意識の変遷に関する研究 ―旧会津藩士および屯田兵と神社の関係から― |
2006 | 博士(学術) | 後藤 麻衣子 | 雪室の歴史的変遷と地域性に関する研究 |
2006 | 博士(学術) | 中野 純子 | 障害者雇用と企業倫理 -CSRおよびコンプライアンスの視点より- |
2007 | 博士(学術) | 牛込 恵子 | 女性不妊の栄養科学的研究 -栄養生理及び食行動の視点から- |
2007 | 博士(学術) | 番場 あやの | 研究用日本人表情刺激の作成とその臨床的適用 |
2007 | 博士(学術) | 番場 美恵子 | シルバーステージからみた在宅高齢者の居住環境に関する研究 -都市集合住宅居住の自立高齢者を中心に- |
2007 | 博士(学術) | 山口 温 | 透明・半透明ファサードをもつ建物の熱特性と居住快適性に関する研究 |
2008 | 博士(学術) | 今井 美樹 | 近代日本の民間の調理教育におけるジェンダー関する研究 |
2008 | 博士(学術) | 下坂 知加 | 衣服の動作適応性評価からみた高齢者の特性 -衣服の拘束による頚肩腕負担- |
2008 | 博士(学術) | 吉田 仁美 | 高等教育のユニバーサル・インクルーシブデザインと”D/deaf Women”に関する研究 |
2009 | 博士(学術) | 渡邉 祐子 | 長期勤続女性の活用による新しい職場経営の構築に関する研究 -女性のマネジメント・スキル、リーダーシップ特性からのアプローチ-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2009 | 博士(学術) | 塩原 明世 | メタボリックシンドロームのリスクファクターに関する栄養学的研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2009 | 博士(学術) | 高橋 真美 | 紅麹菌産生物の新規機能性の探索と応用
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 石井 正子 | 障害児のインクルージョンが保育システムに与える影響
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 寺島 正博 | 知的障害者のグループホームにおける従事者の専門職性の研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 嵐 雅子 | 日本人におけるベジタリアンダイエットに関する栄養学的研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 永嶋 久美子 | 凍みもちに関する調理科学的研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 小森 亜紀子 | スペシャルオリンピックスがソーシャル・インクルージョンに果たす役割-学校連携プログラムにおける交流経験を中心に-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2011 | 博士(学術) | アミール 喜代子 | メタボリックシンドローム改善のための栄養教育効果の評価に関する栄養学的研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2011 | 博士(学術) | 佐川 敦子 | 易摂食性モデル食品の咀嚼・嚥下特性と力学特性の評価
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2011 | 博士(学術) | 海野 裕子 | 現代青年における「ひとりの時間」の持つ意味-自我同一性形成との関連に焦点を当てて-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2012 | 博士(学術) | 瀬戸山 聡子 | 現代日本女性の中年期危機に対するソーシャル・サポートと容姿を維持向上する努力の効果
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2012 | 博士(学術) | 金井 まゆみ | セルロース繊維製品の光劣化
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2012 | 博士(学術) | 金子 友美 | 都市のオープンスペースの概念規定モデル -ヨーロッパの都市広場とアジアの都市空間の分析-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2012 | 博士(学術) | 岸田 幸弘 | 登校支援を促進する学校教育システムに関する研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2014 | 博士(学術) | 満野 史子 | 大学生の友人関係における気遣いの研究 ―向社会的・抑制的気遣いの規定因と影響― |
2014 | 博士(学術) | 白數 哲久 | 児童の科学的概念の構築を図る小学校理科教育の教授・学習に関する研究 |
2014 | 博士(学術) | 吉川 絵梨 | 日本人高度肥満症患者に対する減量外科治療の栄養学的検討 |
2015 | 博士(学術) | 湯淺 阿貴子 | 幼児期における道徳的規範意識の形成と保育者のかかわりに関する研究 |
2015 | 博士(学術) | 不破 眞佐子 | 食物繊維共存下での米飯摂取後の血糖応答に関する研究 |
2015 | 博士(学術) | 醍醐 身奈 | 高校生期における道徳教育の在り方に関する研究 |
2016 | 博士(学術) | 原 百合恵 | 低酸素曝露がラットの糖質代謝に与える影響とクエン酸投与の有効性に関する研究 |
2016 | 博士(学術) | 東風 安生 | 寛容を基盤においた生命尊重の教育に関する研究 |
2017 | 博士(学術) | 阿部 咲子 | 中鎖脂肪酸、ロイシン、ビタミンDによるフレイル高齢者の筋肉、認知機能の改善効果 |
2017 | 博士(学術) | 武藤 茉莉 | 世田谷区における社寺建築の保存状況ならびに関係宮大工の業績に関する研究 |
2017 | 博士(学術) | 松尾 絵梨子 | 日常的なエクササイズの継続に関わる主観的および生理的要因の検討 |
2018 | 博士(学術) | 五関 美里 | アイヌ衣服およびその文様に関する地域的比較研究 ―近世以降の北海道における樹皮衣・木綿衣を中心に― |
2019 | 博士(学術) | 内田 敦子 | 地域住民によるまちづくり活動の継続性に関する研究 |
2019 | 博士(学術) | 阿拉坦花 | 内モンゴル自治区東部地域におけるモンゴル語の変容と現状―通遼市フレー旗を事例に― |
2020 | 博士(学術) | 木川 智美 | 日常生活における他者操作の社会心理学的研究 |
2021 | 博士(学術) | 近藤 渚 | 健康な女子大学生の月経周期に関する研究 |
2023 | 博士(学術) | 榎本 万里子 | 心理劇における体験過程と効果に関する臨床心理学的研究 |
2023
| 博士(学術)
| ウルルード ズンベル | モンゴル国におけるモンゴル語近代術語の形成 ―ボグド・ハーン政権からモンゴル人民共和国末期まで― |
2023
| 博士(学術)
| 小沼 直子 | イソマルツロースの摂取がエクササイズ中の呼気ガス動態に及ぼす影響 |
論文博士
年度 | 学位 | 氏名 | 博士論文名 |
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1992 | 博士(学術) | 森高 初惠 | 食品ゲルのレオロジーおよび熱的特性 |
1992 | 博士(学術) | 三ツ井 紀子 | 衣服着用による熱・水分・汚れの移動に関する研究 |
1993 | 博士(学術) | 五十畑 悦子 | Mycotoxin類の高感度分析法の確立とその食品および体内動態解析への応用に関する研究 |
1994 | 博士(学術) | 丸山 節子 | N-ニトロソ化合物前駆体としての食品および唾液等に含まれる亜硝酸塩、硝酸塩に関する研究 |
1994 | 博士(学術) | 大竹 美登利 | 大都市雇用労働者夫妻の生活時間構造からみた平等性に関する家庭経営学的研究 |
1994 | 博士(学術) | 張 凌 | 中国東北部児童の食生活実態および栄養摂取状況とその改善について |
1995 | 博士(学術) | 小西 雅子 | 米の各種米料理への適性評価法の構築 |
1995 | 博士(学術) | 藤井 淑子 | スポンジケーキの気孔構造の形成に関与する澱粉の役割 |
1996 | 博士(学術) | 斎藤 悦子 | 組織文化におけるジェンダーロールと女性労働に関する研究 |
1997 | 博士(学術) | 品川 弘子 | しば漬けの色調に関する研究 |
1997 | 博士(学術) | 福島 正子 | 食品及び食品包装材料から溶出するアルミニウムの食品衛生学的研究 |
1997 | 博士(学術) | 李 允子 | 起居様式における床座・椅子座の変遷 -中国・韓国・日本の比較研究(B.C.16C~A.D.16C迄)- |
1998 | 博士(学術) | 米田 勝彦 | 伝統工藝における鹿革製造の技術改善に関する研究 |
1999 | 博士(学術) | 杉山 理香 | ジアルデヒドデキストリンの鞣皮性に関する研究 |
1999 | 博士(学術) | 熊澤 幸子 | α-リノレン酸投与の担癌マウスにおける鉄(Ⅱ)、ビタミンCとEの影響に関する研究 |
1999 | 博士(学術) | 天野 寛子 | 戦後日本の生活改善普及事業における女性農業者の地位の向上に関する生活経営学的研究 |
1999 | 博士(学術) | 田中 伸子 | 魚類脳・肝臓に分布するスフィンゴ糖脂質比較生化学的考察 |
1999 | 博士(学術) | 出口 公長 | 印伝革の技術史的考察と製造技術に関する研究 |
1999 | 博士(学術) | 西村 昇二 | アリウム属植物成分に含まれる含硫化合物の抽出と合成およびそれらの抗菌・抗肝毒作用に関する研究 |
1999 | 博士(学術) | 早川 順子 | 食品着色料の分析法に関する研究 -主として天然着色料について- |
2000 | 博士(学術) | 阿部 美香 | 中世寺社縁起の研究 -二所三島の縁起世界を中心に- |
2000 | 博士(学術) | 山本 芳美 | イレズミの近代史 -日本、台湾、沖縄、アイヌにおけるイレズミ禁止政策- |
2000 | 博士(学術) | 内海 佐和子 | ヴェトナム・ホイアンにおける町並み景観の変容に関する研究 |
2000 | 博士(学術) | 畑井 朝子 | 小豆あん粒子形成に関する調理科学的研究 |
2000 | 博士(学術) | 永田 由美子 | エネルギー収支からみた肥満抑制に関する実証的研究 |
2001 | 博士(学術) | 浅野 伸子 | 江戸時代後期の中・下級武士住宅における構成原理の変容過程に関する研究 |
2001 | 博士(学術) | 岡部 大介 | 学習のコンテクストの社会相互的構成 |
2001 | 博士(学術) | 元吉 治雄 | 皮革の理化学特性と官能特性に関する研究 |
2001 | 博士(学術) | 大橋 照枝 | 持続可能な発展にむけての静脈系社会の設計に関する研究 |
2001 | 博士(学術) | 竹山 恵美子 | 加熱による食物繊維の食品化学的変化 |
2001 | 博士(学術) | 小泉 美和子 | Entorostain -its requlatory activity for the feeding of fat- |
2001 | 博士(学術) | 白川 哉子 | 運動歴と栄養が体力に及ぼす影響 -女子大生の運動習慣による健康度の比較- |
2002 | 博士(学術) | 土井 康弘 | 幕末尾張藩洋学者 伊藤圭介の研究 |
2002 | 博士(学術) | 鶴田 佳子 | 都市における商業空間の配列に関する研究 |
2002 | 博士(学術) | 五十嵐 香織 | 鉄強化剤としてのNaFeEDTAの有効性に関する栄養学的研究 |
2002 | 博士(学術) | 菊池 誠一 | ベトナム・ホイアン地域の考古学的研究 ―広南阮氏時代(16~18世紀)を中心に― |
2002 | 博士(学術) | 下村久美子 | 脂肪とタンパク質汚れの洗浄過程の解明 |
2002 | 博士(学術) | 丸山 智美 | レプチンの生殖生理への影響 ―無排卵におけるレプチンの臨床的意義― |
2002 | 博士(学術) | 山岸 恵 | Chemopreventive action of cacao polyphenols ―カカオに含まれるポリフェノール類の発癌に対する化学予防作用― |
2003 | 博士(学術) | 小島 みゆき | 生活者の衛生意識および生活行動からみた家庭内微生物汚染に関する研究 |
2004 | 博士(学術) | 古賀 ユウ子 | 低利用食品タンパク質素材における乳化特性の改善に関する研究 |
2004 | 博士(学術) | 荒尾 美代 | 江戸時代の白砂糖生産法 -「覆土法」を中心に- |
2004 | 博士(学術) | 挾間 昌子 | パントテン酸欠乏に関する栄養生理学的研究 -とくに腸管運動との関連で- |
2005 | 博士(学術) | 大橋 きょう子 | ジアシルグリセロールの乳化性に関する調理科学的研究 |
2006 | 博士(学術) | 金井 年 | 寺内町の歴史地理学的研究 |
2006 | 博士(学術) | 瀬沼 頼子 | 持続可能な農村地域形成に関わるコミュニティ・エンパワーメントの女性視点からの実証的研究 |
2006 | 博士(学術) | 礒野 さとみ | 生活改善同盟会の沿革とその住宅改良にかかわる活動に関する研究 |
2006 | 博士(学術) | 佐藤 三佳子 | 食肉中に含有されるイミダゾールジペプチド:カルノシン/アンセリンの生理作用 |
2007 | 博士(学術) | 大谷津 早苗 | 人形浄瑠璃の発生と展開に関する研究 -各地の人形浄瑠璃のかしらを資料として- |
2007 | 博士(学術) | 末田 智樹 | 近世日本捕鯨業の歴史地理学的研究 -西海捕鯨業地域の形成と益冨組の藩際経営- |
2007 | 博士(学術) | 森 慶輔 | 中学校教員の学校対人ストレス対処過程に及ぼす学校内サポートの効果に関する研究 |
2008 | 博士(学術) | 熊谷 修 | 高齢者の介護予防のための栄養施策開発に関する研究 |
2009 | 博士(学術) | 和田 稜三 | 日韓における堅果食に関する文化地理学的研究 -ドングリ類と砂栗を事例として-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2009 | 博士(学術) | 石﨑 太一 | 植物ステロールエステルの有用性に関する栄養学的研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 木原 克司 | 難波宮・京と宮都の歴史地理学研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 鈴木 美季子 | 妊娠期低栄養の出生仔への影響に関する栄養生理学的研究-動物実験によるアプローチ-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 中村 寛子 | 生体応答からみた食用油脂の新しい評価方法-膵外分泌応答を中心として-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2010 | 博士(学術) | 冨田 英美 | シベリアカラマツ抽出物の光線過敏症防御効果に関する研究
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2011 | 博士(学術) | 金子 智栄子 | 保育者の力量形成に関する実践的研究-有効な保育者養成と現職研修のあり方を求めて-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2012 | 博士(学術) | 戸井田 克己 | 青潮文化論-その地理学的・地理教育学的研究-
論文内容の要旨 審査結果の要旨 |
2021 | 博士(学術) | 伊藤 美香 | 機器分析を用いた植物繊維遺物の鑑別 |