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2023.03.29

【英語コミュニケーション学科】認定交換留学通信:ワルシャワ大学で履修している授業や自由時間の過ごし方

各セクションが更新しているブログをピックアップ。今回は国際学部英語コミュニケーション学科の学生による記事です。

英語コミュニケーション学科では4年間のカリキュラムに海外留学が組み込まれています。学生たちは2・3年次に昭和女子大学の海外キャンパス「昭和ボストン」や海外協定校で学び、各自の目標や英語の運用能力に合わせて留学先や期間を選択できます。英語で学ぶ経験と多様な背景をもつ人々との出会いは世界で活躍する力に繋がります。
Cześć! こんにちは!ポーランドのワルシャワ大学に認定留学中の英コミ2年のコズハです。今回は、私がワルシャワについて感じたこと、履修している授業や課外のアクティビティを紹介していきたいと思います。
 
まず、ワルシャワに1か月過ごして思ったことは、「治安」がとても良いところです。ヨーロッパへの滞在時によく聞かれるのは、スリに要注意!ですよね。だから、最初はすべての人を警戒しながら歩いていましたが、今はトートバッグで学校に行ったり、地元の人以上に町に慣れている雰囲気を出したりして歩くようにしてます。
 
次に、私が一番好きな授業を紹介します。マネージメント学部の「Consumer Behavior」では、消費者行動を分析してマーケティングを行い、消費者の意思決定プロセスに関する問題などについて話し合いをしています。この授業は少人数制で、偶然かもしれませんが、今セメスターはクラスメイトの国籍が全員異なります。だから、英語でマーケティングを学べるだけでなく、いろんな国の文化や性格も一緒に学ぶことができます。授業も先生もとてもラフで、思ったことをすぐに発言したり、グループワークをしたりすることが多いです。毎週の課題は、クイズや、ある会社のマーケティング記事を読んで分析し、自分の考えを書くものが多いです。この授業は7回しかないので4月で終了してしまいます。個人的にセメスターが終わるまでやって欲しいぐらい好きです。

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