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プレスリリース
2023.03.08
ダブル・ディグリー・プログラム 淑明女子大学校1期生が卒業 優秀な学生に贈られる卒業成績最優等賞を受賞
昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区)の韓国・淑明女子大学校(総長 チャン・ユングム)のプログラム1期生2人が2月24日、同大学を卒業しました。
1期生2人は、2021年前期から淑明女子大学校に留学する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でオンライン留学を経て2021年後期、2022年前期からそれぞれ淑明女子大学校に留学し、韓国語文学部で学びました。2人の学生のうち1人は韓国人学生も含めた所属する学部の中で最も高い成績GPA(Grade Point Average)を獲得し、卒業成績最優等賞を授与されました。2人の学生は2023年9月に昭和女子大学を卒業し、2つの学位を取得する予定です。
ダブル・ディグリー・プログラムでは、通常、昭和女子大学で3年、淑明女子大学校で2年、計5年間学び、両大学の学位を取得します。
国際学部では、淑明女子大学校に正式入学できる学力を確実に身につけるためのカリキュラムを用意しており、入学後すぐに集中的な学習が始まります。現在、2期生8人は2022年3月より淑明女子大学校に留学し、成績優秀者として7人が奨学金を受けています。3期生5人も今年3月からソウルに渡航し、新学期を迎えました。多くの後輩たちが先輩たちの活躍に刺激を受けながら、後に続いています。
淑明女子大学校は大韓帝国の王室が1906年に設立した韓国有数の名門女子大学です。同大学とのダブル・ディグリー・プログラムは2021年から開始しました。参加学生は韓国語文学部に所属し、韓国語学と韓国文学、韓国語教育の専門的な知識を習得します。留学中に卒業論文を韓国語で執筆し、卒業要件であるTOPIK4級を上回るTOPIK6級(最上級)の取得を目指します。
本件に関する取材のお申し込み先:昭和女子大学広報部 kouhou@swu.ac.jp
1期生2人は、2021年前期から淑明女子大学校に留学する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でオンライン留学を経て2021年後期、2022年前期からそれぞれ淑明女子大学校に留学し、韓国語文学部で学びました。2人の学生のうち1人は韓国人学生も含めた所属する学部の中で最も高い成績GPA(Grade Point Average)を獲得し、卒業成績最優等賞を授与されました。2人の学生は2023年9月に昭和女子大学を卒業し、2つの学位を取得する予定です。
ダブル・ディグリー・プログラムでは、通常、昭和女子大学で3年、淑明女子大学校で2年、計5年間学び、両大学の学位を取得します。
国際学部では、淑明女子大学校に正式入学できる学力を確実に身につけるためのカリキュラムを用意しており、入学後すぐに集中的な学習が始まります。現在、2期生8人は2022年3月より淑明女子大学校に留学し、成績優秀者として7人が奨学金を受けています。3期生5人も今年3月からソウルに渡航し、新学期を迎えました。多くの後輩たちが先輩たちの活躍に刺激を受けながら、後に続いています。
淑明女子大学校は大韓帝国の王室が1906年に設立した韓国有数の名門女子大学です。同大学とのダブル・ディグリー・プログラムは2021年から開始しました。参加学生は韓国語文学部に所属し、韓国語学と韓国文学、韓国語教育の専門的な知識を習得します。留学中に卒業論文を韓国語で執筆し、卒業要件であるTOPIK4級を上回るTOPIK6級(最上級)の取得を目指します。
本件に関する取材のお申し込み先:昭和女子大学広報部 kouhou@swu.ac.jp