ウォーク・フォー・ハンガー

「ウォーク・フォー・ハンガー」は、1969年にマサチューセッツ州の人々が、食糧難に苦しむ人たちを救済することを目的に始められたボストンコミュニティで最大規模の募金ウオークです。このイベントは、非営利団体Project Breadが主催していて、昭和ボストンの学生たちは毎年ボランティアとして、またウオーク参加者としてかかわっています。

Project Bread（プロジェクト・ブレッド）は、生活困窮者に食料や食費を提供したり、家では満足に食べさせてもらえない子供たちのための学校休暇中のお弁当を配ったり、食問題に関する政策を政府に進言するなど、誰も飢えることがないような社会を作ることを目的としています。

3,000人以上の人がボストンコモン周辺を3マイル歩くために集まる中、昭和の学生ボランティアたちは何百人もの参加者の登録とチェックインを行いました。友達グループ、学校や会社グループなどがグループTシャツやイベントTシャツを着て歩きました。

【いつもお世話になっている日本航空の皆様もいらしていました。】

「ボストンコミュニティとつながる素晴らしい経験でした。ボストンの食糧問題に貢献できたような気がします。」

「短時間に多くの人を登録することはとても難しいことでしたが、英語を使って、多くのボストンの人々と出会うことができました！」

ボランティアの皆様お疲れさまでした！

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