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プレスリリース
2023.09.11

全国進学校調査で高評価 「就職・グローバル教育・面倒見」の3項目で昨年に続き全国女子大1位

 昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区) は、大学通信が全国645の進学校を対象に行った「進路指導教諭が勧める大学」2023年調査で、「就職に力を入れている大学」、「グローバル教育に力を入れている大学」、「面倒見が良い大学」の3項目で、全国の女子大学で1位を獲得しました。

■ 全国645進学校調査「進路指導教諭が勧める大学」

「就職に力を入れている大学」 全国女子大1位 (2年連続) / 全国9位

「グローバル教育に力を入れている大学」 全国女子大1位 (2年連続) / 全国20位


「面倒見が良い大学」 全国女子大1位 (4年連続) / 全国10位

■ 昭和女子大学の取り組み

「就職に力を入れている大学」
  就職活動に限定せず、学生が自分の生き方を設計するキャリアデザインを①キャリア教育②キャリア支援プログラム③社会人メンター制度、の3つの柱で支援しています。「社会人メンター制度」では、卒業生以外も含む社会人女性約370人がメンターとして登録し、学生たちに仕事内容や働き方、キャリア形成について相談にのりアドバイスをしています。
 これらの結果、大学通信調べによる実就職率*ランキングで2021年度卒業生までは、卒業生1,000人以上の女子大学で12年連続1位、2022年度卒業生についても3位を獲得し、高い水準を維持しています。 (*実就職率=就職者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100)

「グローバル教育に力を入れている大学」
 国際学園都市ボストンにキャンパス「昭和ボストン」を所有し、複数の学科で昭和ボストンへの留学をカリキュラムに含んでいるほか、全学科希望者に留学の機会を提供しています。
世田谷キャンパスに米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)を誘致し、両大学の学生がともに学ぶ共通科目などアカデミックな連携を進めています。
 TUJや海外の協定大学4か国5大学との間で、2つの学位(卒業証書)を取得できる「ダブル・ディグリー・プログラム」では、すでに70人以上の修了生を輩出しています。

「面倒見が良い大学」
 キャリア教育、グローバル教育、自治体や民間企業などと協働する学生プロジェクトを全学的に推進する他、様々な取り組みにより、学生が成長する環境を整備し支援を行っています。




本件に関するお問い合わせ 昭和女子大学広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp

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