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2024.07.22
昭和女子大学生とデンマークの大学生がESGとSDGsの観点でグローバル企業経営を考える デンマークの協定校とのジョイントサマープログラムを開催 ※7月23日更新
昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)では7月 29 日から、デンマークの協定校Business Academy Aarhus(ビジネスアカデミーオーフス、以下BAA)との共催で「BAA-SWU ジョイントサマープログラム」を開催します。このプログラムに参加する両校の学生は、英語で国際金融、経済、ビジネスに関する最新の課題を共に学び、ESGとSDGsの観点からグローバル企業経営を考察し、最終日に課題解決策を提案するプレゼンテーションを行います。
■ BAA-SWU ジョイントサマープログラム開催概要
【期 間】 2024 年7月 29 日(月)ー 8月8日(木)【参加学生】 本学のビジネスデザイン学科、英語コミュニケーション学科、健康デザイン学科の2年生~4年生 18 人
BAAの学生 15 人
【内 容】
- ワークショップ(両校混成の5グループに分かれて実施)
- 両校教員による講義
- 企業訪問(デンマーク大使館、東京証券取引所、金融・サービス企業を訪問し、取り組みや問題意識をヒアリング)
- グループごとにESG / SDGsにかかる解決策についてのプレゼンテーション
※なお、このプログラムで高い評価を受けた本学学生2人は9月に BAA での渡航型研修に参加し、現地の授業を受講し、学びを深める機会を得ることができます。
「BAA-SWU ジョイントサマープログラム」 最終プレゼンテーション
【日 時】 8月8日(木)9:50~【場 所】 昭和女子大学(世田谷区太子堂1-7-57)コスモスホール
【使用言語】 英語
■ ビジネスデザイン学科の学生のコメント( 2023 年度参加 )
このプログラムに参加し、ダイバースな環境で2週間、英語でESGマネジメントについて理解を深めました。多様なバックグラウンドを持つチームメンバーとグローバル企業の分析を行い、最終プレゼンテーションでは、ESG観点での分析結果や競合他社との比較、改善点を提案しました。自分の意見をチーム全員が理解できるよう言語化することが一番大変に感じましたが、メンバーと協力しプロセスを楽しみながら活動することができました。 |
【訂正】本学の参加人数が応募者多数のため18人となりましたので、2024年7月22日に配信いたしましたプレスリリースを一部変更しました。 (2024年7月23日) |