Hot News
トピックス
2024.08.02

「総合情報学部(仮称)」設置構想が、文部科学省の「大学・高専機能強化支援事業」に選定されました

 昭和女子大学は、女性の社会進出及び活躍ができる場を一層広げるための教育組織を立ち上げ、グローバル教育、キャリア教育、プロジェクト型学修等を通じて、時代に即した女性人材の育成に力を注いでまいりました。2026(令和8)年4月には、理工系分野における女性の活躍及び社会進出を実現するため、本学初の本格的な理工系学部として「総合情報学部(仮称)」の設置を構想中です。
 
 このたび、当学部の設置計画が、文部科学省、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の令和6年度「大学・高専機能強化支援事業」(支援1)に選定されました。 同事業は、デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、大学や高等専門学校に対し当該成長分野への学部再編・転換等を行うために必要な資金を国が助成し、当該成長分野の学部等の設置を促進することを目的とするものです。
 
 「総合情報学部(仮称)」では、数理能力に基づく思考や発想ができ、データやデジタル技術に関する知識やスキルを活用して課題を解決し、創造性を発揮してアイディアを社会実装できる女性の育成を目指します。当学部に関する情報につきましては、詳細が決まり次第、大学Webサイト等で発信してまいります。
 
※掲載の内容は構想中のものであり、変更される可能性があります。

■昭和女子大学総合情報学部(仮称 / 設置構想中)パンフレット (2.4 MB) 
■文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」の公募選定結果について(報道発表資料):
https://www.mext.go.jp/content/20240624-mxt_senmon01-000027827.pdf
■独立行政法人大学改革支援・学位授与機構「令和6年度選定分」:
https://www.niad.ac.jp/josei/report/r6selection/
 
新学部の開設について紹介されました。
■日刊工業新聞(電子版)※有料記事
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00720088

戻る