昭和女子大学 SHOWA WOMEN'S UNIVERSITY

日本語日本文学科

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今こそ「ことば」の力を!
人とつながる、社会を動かす、アイデアをかたちにする

期待する学生像

日本のことばと文学・文化に強い関心を持ち、広い視野と豊かな教養を身につけようとする学生。ことばに対する感性を高め、表現する力を伸ばしたい学生。ものごとにじっくり取り組み、意欲的に学ぶ学生。

ポイント

日本のことば・文学・文化を深く学び、洞察力を育む

時代や空間を超えても変わらない人間の本質を探究します。ことばや文学と向き合うことは自分自身と向き合うことでもあります。自分自身の根幹を問い続けることで身につけた洞察力は、その後の人生のあらゆる場面で力になるはずです。

2016年度 コース制導入、専門の力を将来に活かす

2016年、コース制を導入した新カリキュラムがスタートします。基礎を学んでから興味や将来設計に合わせ主体的にコース選択します。専門領域を段階的に学びながら資格取得のための力を養います。専門領域とともに、その周辺領域も広く学び、知識の幅を広げます。

多角的な学びを通して、日本の言語文化を見つめ直す

日本の言語文化をより深く理解するためには、国際的な視点で、日本のことば・文学・文化を相対的に捉えることが必要です。日本語日本文学科では、世田谷キャンパスでも海外でもそうした眼を養うことのできる科目や留学プログラムを用意しました。

取得できる資格

  • 高等学校教諭一種(国語・書道)
  • 中学校教諭一種(国語)
  • 日本語教員(大学認定証)
  • 図書館司書・司書教諭
  • 博物館学芸員
  • 社会福祉主事(任用資格)
  • 高等学校教諭一種(国語・書道)
  • 中学校教諭一種(国語)
  • 日本語教員(大学認定証)
  • 図書館司書・司書教諭
  • 博物館学芸員
  • 社会福祉主事(任用資格)

クローズアップ

学びの集大成へ導く「演習II」「演習III」

「伝統芸能実習」 少人数で行われる演習は3 年次から本格的に始まります。言語コース・文学コースのどちらも、学生自身がテーマを決めて調べ、考察したものをまとめて発表し、受講生同士で意見を交換し合います。主体的で実践的な授業を通して、洞察力とプレゼンテーション能力を磨きます。ことばの力を身につけ活かす演習は学びの集大成である「卒業論文制作」へと導きます。たとえば、「日本語学演習 III」では、学生自身が収集した用例をもとに、ことばの仕組みや使い方を考察し意見交換しています。日常会話、各地の方言、小説、マンガ、歌詞など日本語のすべてが研究材料です。日本語を客観的に見つめ、ことばのセンスを磨きます。

カリキュラム

1年次で基礎、2年次からはコース制で専門的かつ体系的な学び

1年次は基礎的な科目を中心に学び、2年次から学びの幅を広げつつ、コースを選択します。言語コースは、ことばの仕組みや変遷を学ぶ「日本語学」と日本語を母語としない人に日本語を教える「日本語教育」です。文学コースでは「古典文学」と「近現代文学」を深く読みこみます。3年次からゼミに所属し、専門性を高めます。

今とつながる、地域とつながる、世界とつながる

コースで学んだ専門知識をより確かなものにするために、「言語コースプロジェクト」と「文学コースプロジェクト」が始まります。日本の古今のことばに関するフィールドワークや、日本の文学作品をモチーフにした世界の大学生とのブックトークなど、様々なプロジェクトを企画・実践することで、学びを深化させます。

日本を深く知る文化科目、海外研修・留学プログラム

グローバルな視点から日本の言語文化をとらえる「メディア論」や「サブカルチャー論」、日本の伝統文化を学ぶ「日本の演劇」や「日本民俗学」など、多彩な科目で、ものの見方を広げ、専門の学びを支えます。また昭和ボストンやアジア圏の協定校へ留学できるプログラムも充実しています。

カリキュラム

卒業論文のテーマ例

卒業論文のテーマ例

太宰治『走れメロス』論

『走れメロス』は、シラーの物語詩に、登場人物の心理を大幅に加筆した翻案小説です。メロスの心の葛藤や、親友の疑念、王の人間不信の心理を詳しく分析しました。また、同時期の小説『駈込み訴え』におけるユダの裏切りの問題も合わせて考察し、友情から〈信実〉へと昇華したテーマを論じました。

『走れメロス』発表雑誌 「新潮」昭和15年5月号
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