アイヌ民族の服飾展

首飾り[タマサイ]


沢山の多種多様なガラス玉を連ね、その先端に真鍮などの飾り板(シトキ)をつけた首飾りである。
ガラス玉は、遠くヨーロッパや中国から樺太を経由して入手したもの、また大阪や江戸で生産されたもので、交易品として用いられ、“アイヌ玉”と呼称されている。飾り板には和鏡や武具の一部を利用したものもみられる。
女性の財産として貴重品であり、アイヌの人々の地味な服飾品の中で、一際目立った存在である。




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