昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科

大学案内パンフレット

学科デジタルパンフレット

キャリア支援

就職活動支援講座、個別面談・ライティングサポート、インターンシップなど、
個人にあわせたきめ細かいサポート体制を整えています。

卒業生の話を聞く会(6月)

3年生を主な対象に、学科の卒業生を招き、進路・現場の話を聞きます。在学中の専門的学びを活かし、社会にどう貢献していくか、「なりたい自分」になるためにどういった活動をしてきたかなど、学生が将来を考えるきっかけを得る場です。医療ソーシャルワーカー、社会福祉法人勤務、言語聴覚士、福祉職公務員、一般企業勤務など多様な就職先での現場の話は、在学生が具体的な進路をイメージするための貴重な機会となります。

卒業生の話を聞く会(6月)の様子

内定者の話を聞く会(10月)

後期が始まり落ち着いたころ、就職活動を終えた4年生から3年生が話を聞き、やるべきことの発見や、就職活動の不安解消につなげます。就活を終えたばかりの4年生の体験談や工夫は、これから始めようとする3年生が現状の自分を客観的に理解し、これから始める就活の視点発見、モチベーションアップにつながります。開催年度により、福祉関係に就いている講演者を招き、就業環境という観点でお話を伺うこともあります。全体会の後は分野ごとに少人数に分かれ、学生の質問にも丁寧に対応します。

内定者の話を聞く会(10月)の様子

公務員対策

希望者に学科作成のリーフレットを配布し、受験に向けて良いスタートが切れるようガイダンスを行います。年度によっては、外部講師を招き受験対策の授業等を行います。就職サロンという少人数制の座談会形式の場を学生主体で企画しており、年次の近い公務員の卒業生を招いて受験の動機や準備方法、現場の話など近い距離間で聞くことができる行事となっています。学科のキャリア支援コーナーには、公務員対策の図書も置いており閲覧することができます。

公務員対策