先進的な昭和女子大学のグローバル教育を担ってきた国際学部が、社会や学生のニーズに応え2学科から3学科体制に進化し、学びの幅を拡げます。
新設する国際日本学科では、インバウンド活用・観光人材の育成、日本文化の発信、地域創生など、国際化が進む日本の「今」を学び「日本と世界をつなぐ力」を身につけます。
　関連リンク：国際日本学科

総合情報学部では、データを分析するデータサイエンス、分析結果をサービスとして形にするデジタル技術の学び、社会で今まさに求められているデジタル人材となるためのカリキュラムを編成し提供します。学部新設により、昭和女子大学は7学部17学科の学びと人材育成の総合大学となります。
文理融合カリキュラムの3つのキーワード：《デジタル技術》《ソフトスキル》《ドメイン知識》
選べる3つのドメイン：《ビジネス》《健康》《心理》
　関連リンク：総合情報学部

2023年度卒業生の実就職率 95.9％　全国の女子大学で１位。実就職率＝就職者数÷(卒業者数－大学院進学者数)×100
　関連リンク：プレスリリース　昭和女子大学のキャリア支援

進路指導教諭が評価する大学」2024年調査（女子大学編）
教育力が高い大学 １位　グローバル教育に力を入れている大学 １位　改革力が高い大学 １位
入学後、生徒を伸ばしてくれる大学 １位　面倒見が良い大学 １位　就職に力を入れている大学 １位
　関連リンク：プレスリリース

2011年に創設した本学独自の制度で、本学以外の出身者が約４分の３を占め、20代から70代まで幅広い世代の多彩なキャリアを持つ女性約360人が登録しています。本学卒業生に限らず３年以上の就業経験がある社会人女性に、学生との個人またはグループメンタリングを通じて、卒業後の学生のキャリアデザインやライフプランを支援していただいています。
　関連リンク：社会人メンター制度

「ダブル・ディグリー・プログラム」では、昭和女子大学で2.5～3年間、海外の提携大学で2年間の計5年間学び、昭和女子大学と海外提携大学の2つ大学の学位（学士号）を取得するプログラムです。プログラム修了生が100名を突破しました。
　関連リンク：プレスリリース　ダブル・ディグリー・プログラム

昭和女子大学は、自立・自律し、グローバルに活躍する人材を輩出するために教育環境を整えています。
海外キャンパス「昭和ボストン」は、1988年に米国マサチューセッツ州ボストンに設置した海外キャンパスです。全学生に留学、短期研修プログラムを提供しています。
　関連リンク：昭和ボストンで学ぶ
昭和女子大学は、海外大学協定校 55校と、昭和女子大学および昭和ボストンの交換留学や短期研修の企画などを目的とした交流協定を締結しています。
　関連リンク：海外協定校
スーパーグローバルキャンパス：敷地内に米国テンプル大学ジャパンキャンパス（TUJ）があり、国内にいながら国際交流ができる世田谷キャンパス、1988年から続く本学の海外キャンパス・昭和ボストンを擁し、スーパーグローバルキャンパスを構築しています。学生たちは、ここを足掛かりに広く世界へと挑戦していきます。
　関連リンク：昭和女子大学のグローバルの取り組み

社会や集団・組織との関わりを通じ、学生が主体的に課題解決に取り組む機会として「プロジェクト型学修」を推進しています。学生主体のプロジェクト数は100を超え、多くの学生たちが、「プロジェクト型学修」を通じて、本学だからこそできる経験を重ね、躍動感ある学生生活を送っています。
　関連リンク：プロジェクト活動　現代ビジネス研究所プロジェクト実施報告　プロジェクト情報サイト「S-LABO」

専門職大学院は、課題研究の社会実装を目指した経営的見識とマネジメント力を備えた専門職人材の育成を目指し開講しました。最短1年で修了（学位取得）ができます。また、マスター消費生活アドバイザーの「指定大学院」でもあります。
　関連リンク：専門職大学院 福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻