国際学部

国際日本学科

Department of International Japan Studies
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Special Contents

Features

国際日本学科の特徴

日本と世界の未来をつなぐ
01
国際化と多様化が進む世界で
日本のカルチャーを学ぶ
ジャパンスタディーズ、異文化理解、観光・地域創生の3つの専門領域を設置。マンガ・アニメなどに代表される日本文化の特質、海外交流、今日の観光や地域社会における課題など、変化を続ける社会で必要な知識と発信力を身につけます。    
英語コミュニケーション学科02日本のカルチャー、社会、文化を学び、発信する
02
昭和ボストンへ長期留学、
世界と日本の「今」を知る
国際日本学科の基本留学プログラムは、2年前期の昭和ボストン留学です。日本との関係が深いボストンで、昭和ボストンは日本文化の発信拠点としても知られています。留学中は語学力の強化に加えて、学科の専門分野のテーマを、より深い内容の英語で学びます。
日本のカルチャー、社会、文化を学び、発信する昭和ボストン
03
観光・地域創生インターンで
日本の魅力をコンテンツに変える
国際日本学科独自のインターン科目で、様々な業種のインターンシップに参加できます。他にも、プロジェクト活動、フィールドワークなどの実践的学習を通じて、地域の魅力を掘り起こし、形にして行きます。

新しい学びインターンがキャリア形成につながる
期待する学生像
昭和女子大学の教育目標と学位授与方針を理解し、長期留学によって高度な語学力と国際感覚を修得したい人、国際的視点から日本の社会と文化に対する理解を深めたい人、実践知を磨き職業人として自立する志を持つ人が入学することを期待します。

Career Design

Voice

海外での実践的な学びを通して語学力と国際的な視点を磨いています
小松 彩心
英語コミュニケーション学科3年
静岡県 県立三島北高等学校出身
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何を学びましたか?
2年次前期から、昭和ボストンで1年間長期留学をしました。少人数クラスで英語を専門的に学べる環境で、語学力を鍛えながら、異文化についての理解を深められました。長期留学はもちろん、1か月の海外インターンシップに参加できたことも貴重な経験でした。マレーシアの食品メーカーで現地と日本の文化を融合させたお菓子づくりに挑戦。現地のスタッフや駐在員の方と協働し、マレーシアのカヤジャムと日本のミルクレープを組み合わせたスイーツや、マンゴーと抹茶の味を組み合わせたムースなどを考案し、提案しました。お互いの価値観や考え方を尊重し、様々な意見をかけ合わせて、ひとつのものを創り上げる楽しさを実感するとともに、英語力や異文化理解力、課題解決力を総合的に高められました。
これから取り組みたいことは何ですか?
ボストン留学では、日本食を楽しむ現地の方や、日系スーパーに多様なバックグラウンドを持つ人々が訪れて日本の食材を買う姿を多く見かけました。また、日本食の安全性や技術の高さを実感し、それに誇りを感じました。これらの経験から、食を通して日本と世界をつなぎ、多くの人に幸せを届ける仕事に就くことをめざすようになりました。帰国後もネイティブの先生の授業などで英語力をさらに磨いています。卒業後は食品商社やメーカーに入社し、海外駐在などの仕事にも挑戦したいと考えています。
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