食健康科学部

管理栄養学科

Department of Food Science and Nutrition
管理栄養学科01

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Special Contents

Features

管理栄養学科の特徴

社会に貢献する管理栄養士を育成する
01
実習を重ねて、 実践力を育む

管理栄養士の活躍の場は多岐にわたりますが、実習を通して人と関わる中で、どの現場でも対応できるコミュニケーションカを身につけます。臨地実習は保健所で1週間、病院で3週間が基本です。学生の希望に応じて、延長することもできます。
管理栄養学科02
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即戦力となり得る実践力を高める多彩なカリキュラム
専門基礎科目の充実を図り、グローバル社会に適応できる能力や即戦力となり得る実践力を多くの実習科目で学びます。また、実践活動の場で知識と技術の統合を図るために、学外での臨地実習を実施しています。

管理栄養学科05
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研究者としても活躍できる専門知識を養う
在学中にさまざまな論文を読むことで、社会で、日常業務の枠を飛び超えて貢献していける力を養います。また、研究者の側面を持った人材へと成長するために、卒業研究を必須としています。

デジタルイノベーション学科の授業特集①
04
専門職としてのコミュニケーション能力の育成
多くの実験実習により人と関わり、コミュニケーション能力の実践の場として、実社会とつなげ、そして、総合力を高める科目や学んだ専門知識を活かし、地域との協働により課題に取り組む場を用意しています。
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専門知識を実践で応用するプロジェクト活動
『輝け☆健康「美」プロジェクト』では、「食・美・運動」の専門知識を活かして、社会課題を解決したり、チームワークや責任感を養います。

管理栄養学科06
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長期留学など、多彩な海外研修が体験できる
外国語科目として「科学英語」の授業およびボストンキャンパスにおける長期留学やアメリカ栄養士研修、さらにヨーロッパガストロノミー研修も展開しています。

管理栄養学科03
期待する学生像
食、栄養、健康に強い関心を持ち、医療、福祉、保健、教育、研究及び行政並びに食の分野の専門職をめざして、社会に貢献したいという意欲のある学生が入学することを期待します。

Career Design

Voice私の未来をつくる キャリアデザイン

「食」で健康も精神面もサポートできる
医療現場の管理栄養士をめざす
田中 ちひろ
管理栄養学科4年
鹿児島県 県立大島高等学校 出身
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健康デザイン学科をめざしたきっかけは何ですか?
「食を通して人の健康をサポートしたい」という思いから管理栄養士をめざすようになりました。この学科を選んだのは、授業以外にも豊富なプロジェクト活動への参加を通して成長でき、食の専門家をめざす上での多様な経験を積むことができると感じたからです。
何を学びましたか?
栄養に関する専門知識はもちろん、臨床栄養学実習では管理栄養士が臨床の現場で必要な知識や技能、生活習慣病予防のための食事等を学修しました。また、栄養教育論やカウンセリング論の授業では信頼関係の築き方まで学ぶことができました。さらに、教え方や伝え方の研鑽を積みたいという思いを踏まえ、栄養教諭の教職科目も履修しました。
これから取り組みたいことは何ですか?
最新の情報を自身で取得できるよう、大学では論文の読み方や書き方だけでなく、学会発表にもチャレンジしました。卒業後は、企業で管理栄養士として働きます。食や栄養面から社員の皆様の健康に向き合いつつ、喜んでいただける食事を提供しながら、心身ともにサポートしていきたいと思います。また大学4年間で培った学修やプロジェクト活動の経験を基に、常に学び続ける姿勢を大切にしながら健康経営に携わっていきたいと思っています。
これから取り組みたいことは何ですか?
栄養教諭取得をめざすカリキュラムです。大学の講義では、現代の子ども達が抱える健康や栄養の課題、学校現場での栄養教諭の役割や必要性について学びました。また、4年次には教育実習へ行き、実際を経験することで学校の中だけでなく、子どもを取り巻く環境において、食を通して健康を支えることの重要性を改めて認識することができました。
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