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Features
英語コミュニケーション学科の特徴
Explore English. Expand your world.
01
4年間のカリキュラムに組み込まれた海外留学
2・3年次に昭和ボストンや協定校で学びます。留学先や期間は、各自の目標や学業成績・英語力に合わせて選択できます。英語で学ぶ経験と、多様な背景を持つ人々との出会いが、世界で活躍する力につながります。
02
東京にある米国州立大学での学びと交流
隣接するテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の授業を1科目から履修ができます(選抜あり)。またTUJ学生に日本語を教えたり、英語で交流する機会が豊富にあります。
03
グローバル社会での活躍を見据えた学び
1・2年次では英語力や専門分野の基礎を培い、現代社会で必要とされる教養を身につけます。3・4年次では興味や卒業後の進路に応じ「文学・文化」「英語研究」「英語教育」「ビジネスコミュニケーション」「メディアコミュニケーション」の5つの専門分野の知識を深めます。
期待する学生像
英語力とコミュニケーション力を基礎として、国際的な教養および言語・文化、コミュニケーションに関する専門知識を深め、日本のみならず世界で活躍したい学生が入学することを期待しています。
Career Design
Voice私の未来をつくる キャリアデザイン
2回の留学を経験して身につけた語学力とグローバルな視点
高橋 奈々
英語コミュニケーション学科4年
東京都 私立大妻多摩高等学校出身
英語コミュニケーション学科4年
東京都 私立大妻多摩高等学校出身
英語コミュニケーション学科をめざしたきっかけは何ですか?
大学入学前は航空業界をめざしており、英語力が必須だと考えていたため、英語コミュニケーション学科を選択しました。同じ敷地内にある、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)で日本にいながら留学できる点も魅力でした。就職率が高く、就職活動において手厚いフォローがあることにも惹かれました。何を学びましたか?
昭和ボストンとTUJへの留学を経て、TOEIC®のスコアが約200点あがり、900点を超えました。昭和ボストン留学は、私が参加した年度はオンライン留学でしたが、どの先生も私たちが積極的になるよう強く促してくれたので、授業では誰もが発言するようになりました。TUJの認定留学では、授業を通じて国内にいながら多くの外国人の友人ができ、グローバルな視点を身につけることができたと思います。昭和女子大学に戻ってから履修したホスピタリティ・イングリッシュの授業は、先生がとても熱心だったので、実社会における英語運用についての授業課題に、私も真剣に取り組みました。これから取り組みたいことは何ですか?
航空系IT企業に内定が決まっています。小さい頃から憧れていた業界であり、日本と海外をつなぐ存在になりたいと思っています。I T企業で働くにあたって知識を身につけようと、現在「データサイエンス入門」を履修して、データ処理の基礎を学んでいます。印象に残った授業は?
様々な業界で働く、女性の起業家・リーダーの方々から話を聞ける「L e a d e r s h i p a n d E n t r e p r e n e u r s h i p」という授業が興味深かったです。働きながら、自分の人生を豊かにしている方が多く、私たちの悩みにもアドバイスをくださったので、キャリアプランを考えるきっかけになりました。
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