▼第12回昭和女子大学日文公開講座のご案内
「伊勢の地で育まれた狂言 馬瀬狂言の世界」
古くから能楽の座があったことが知られる伊勢。
江戸後期、この地を訪れた一人の狂言役者は住民のために曲を書き残しました。伊勢の国馬瀬村(現伊勢市馬瀬町)に滞在したのは、和泉流の狂言役者、野村小三郎玉泉。以来、馬瀬では玉泉から習い親しんだ狂言の芸を、今も大切に演じ続けています。
今年度の日文公開講座では、この馬瀬狂言を伝承している馬瀬狂言保存会の方々をお招きし、玉泉の遺した「長久楽」をはじめ三番の演目を上演していただきます。また、別会場にて、馬瀬の家々で伝えられてきた台本や能楽関係資料(馬瀬狂言保存会蔵)を展示します。初公開となる貴重な資料の展観と共に、地域で育まれた伝統芸能の世界をお楽しみください。
実演:馬瀬狂言保存会
解説:山本晶子(昭和女子大学教授)
予定演目:長久楽、棒縛り、文荷
日時:令和6年11月16日(土)14:00-15:40(開場13:30)
会場:昭和女子大学グリーンホール
※オンライン配信もあります。
※要予約
※公開講座にあわせて資料展を行います。
馬瀬狂言保存会
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江戸時代から続く狂言の維持のため、明治末年に玉泉会が発足し活動していたが、太平洋戦争で一時中断。一九五〇年に町の青年団が発起し、馬瀬狂言保存会が組織され、現在に至る。一九六三年に三重県無形文化財指定。 |
山本晶子 昭和女子大学教授
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昭和女子大学大学院文学研究科修了。昭和女子大学理事・人間文化学部長。専門分野は日本中世文学。なかでも、狂言を主たる研究テーマとし、地方に残存する資料研究、特に三重県伊勢市馬瀬町に伝承されている馬瀬狂言の調査・研究を二五年以上続けている。
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(1)下記の予約ボタンをクリック(別窓で申し込みフォームが開きます)
(2)申し込みフォームにメールアドレスなどを入力し送信
(3)後日、案内メールが届く(大学での参加方法・オンライン視聴用URL)
(4)当日、大学またはオンライン視聴用URLより参加
昭和女子大学グリーンホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
東急田園都市線「三軒茶屋」駅下車。南口Aを出て国道246号線を渋谷方面(階段を上がる方向でそのまま直進)へ。正門まで約400m・徒歩約7分。構内にある「人見記念講堂」隣。
<講座情報>
第12回 昭和女子大学日文公開講座
「馬瀬狂言の世界 伊勢の地で育まれた狂言」
日時:令和6年11月16日(土)14:00~15:40
実演:馬瀬狂言保存会
解説:山本晶子 昭和女子大学教授
会場:昭和女子大学グリーンホール及びオンライン
フライヤーPDFのダウンロードはこちら(10.1MB)
▼資料展「伊勢の地で育まれた狂言 馬瀬狂言の世界」のご案内
公開講座「伊勢の地で育まれた狂言 馬瀬狂言の世界」にあわせて資料展を行います。
予約不要・入場無料です。開館日時及び下記アクセス方法※をご確認のうえお越しください。
会期:令和6年11月16日(土)〜11月30日(土)
開館時間:9時〜17時/日曜日及び11/23(土)は休館
会場:昭和女子大学図書館コミュニティルーム(8号館3階)
※キャンパス内入構方法:
正門脇守衛室にて目的地をお知らせください。
※図書館入館方法:
8号館3階の図書館メインゲートのインターフォンで資料展見学の旨お知らせください。
▼これまでの日文公開講座 開催レポート
第11回昭和女子大学日文公開講座
「話し合い」を解体する 開催レポート
公開講座「「話し合い」を解体する」では、寅丸真澄先生(早稲田大学)をお迎えし、本学教員の大場美和子とともに、対面とオンラインのハイブリッドで行いました。寅丸先生と大場は、会話データ分析で長く共同研究を行ってきています。
最初に大場より日本語教育と会話データ分析の関係、そして会話データ分析はどのように行うのかといった説明を行いました。次に、寅丸先生から、先生がご研究されている「話し合い」について、日本語の話し合いの変遷やその特徴、話し合いの言語的な分析、「よい話し合い」を行うためはどのような条件が関わるのかといった観点から、「話し合い」を「解体」して解説していただきました。聴衆のみなさんに話し合いで気を付けている点を聞いたり、話し合いの良くない例の動画を見たりしたうえで解説するなど、アクティブに進められました。
講演会終了後は、昭和女子大学の学生、東京外国語大学の学生、駒澤大学の学生のみなさんで、それぞれの研究課題などについて「話し合い」がありました。
東京外国語大学の学生さんは、2019年の公開講座「会話の構造を科学する。-ストーリーテリングの世界」を担当してくださった中井陽子先生と一緒に来てくれました。
駒澤大学の学生さんは、2023年度世田谷6大学コンソーシアム連携授業事業で大場が担当した会話データ分析の授業に関心を持って、聞きに来てくれました。
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「会話データ分析」は一般的にはまだなじみのない研究かと思いますが、会話は基本的に毎日行うものだと思います。この会話を科学的に分析する「会話データ分析」について、多くの人に体験していただける講座になったと思います。
参考文献
中井陽子編著・大場美和子・寅丸真澄・増田将伸・宮﨑七湖・尹智鉉著(2017)
『文献・インタビュー調査から学ぶ会話データ分析の広がりと軌跡 研究から実践まで』 ナカニシヤ出版
中井陽子・大場美和子・寅丸真澄(2022)
『会話データ分析の実際 身近な会話を分析してみる』ナカニシヤ出版
<講座情報>
第11回 昭和女子大学日文公開講座
「話し合い」を解体する
日時:令和5年10月28日(土)13:10~14:40
講師:寅丸真澄 早稲田大学日本語教育研究センター教授
講師:大場美和子 昭和女子大学日本語日本文学科准教授
会場:昭和女子大学オーロラホール
※オンライン配信もあります。
フライヤーPDFダウンロードはこちら(3.3MB)
寅丸真澄
とらまる ますみ 早稲田大学日本語教育研究センター教授
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早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程、博士後期課程で日本語教育学を専攻し、会話データ分析を行う。同大学院より博士号(日本語教育学)取得。修士課程では日本語の討論の談話構造の分析を行った。博士後期課程では日本語授業の教室談話分析と実践研究により、学習者の自己形成と自己実現を支援する日本語教育について検討した。東京外国語大学、早稲田大学などで留学生および日本人学生に対する日本語教育、日本語教員養成に携わる。現在は、談話研究に加え、留学生のライフキャリアを踏まえたキャリア教育とキャリア形成支援、自律学習支援の研究を行っている。著書に『学習者の自己形成・自己実現を支援する日本語教育』(2017)ココ出版、などがある。 |
大場美和子
おおば みわこ 昭和女子大学日本語日本文学科准教授
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筑波大学、筑波大学大学院修士課程、千葉大学大学院博士課程で日本語教育を専攻し、会話データ分析を行う。筑波大学、群馬大学、広島女学院大学などで日本語教育、日本語教員養成に携わる。留学生との交流や留学生センターでの教育経験をふまえつつ、大学生の雑談から社会人の就労場面の会話まで、日本語母語話者と非母語話者による多様な異文化接触場面のやりとりの特徴を会話データから探っている。そして、その研究成果を日本語教育や日本語教員養成へ還元していくことを目指している。接触場面と母語場面の三者会話に関する研究で、千葉大学大学院より博士号(学術)取得。2014年から昭和女子大学に着任。著書に『接触場面における三者会話の研究』(2012)ひつじ書房、などがある。
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第10回昭和女子大学日文公開講座 「日本語-食うか喰われるか」開催レポート
ことばは正しい、間違っているといった二元論で判断できるものでは到底ありません。これはことばを考える者の総意です。
そこを原点に、今回はそれぞれの講師が、“食べる”に関することばの変化、“食文化”に根付いたことばとその多様性、ふとした日常の“食がつなぐことば”のコミュニケーションを振り返りました。
コロナ禍に突入して早くも3年が経ちました。今回も「日文公開講座」は対面とオンラインのハイブリッド形式で開催されました。こんなに急速にこれほど多くの世代の方々に広まるとは思わなかったオンライン会議システムですが、その用途は会議に限りません。個人的には「どんな状況であっても誰かとつながっていたい想い」と「知への好奇心」がそうさせているのではないかと考えています。
その想いは、今回の参加者の皆さんの背景からもわかるように思います。
講座には関東近郊の方々だけではなく、遠くは鹿児島県や山口県、近畿、中部地方から175名(オンライン143名、リアル会場32名)の方々が参加してくださいました。最も多かったのは50代で35%、次に60代以上の方々が25%、10代、20代、40代の方々がそれぞれ11%と、様々な背景をもつ方々と一緒に「日本語を大学で学ぶってどういうこと?」という好奇心を起点に、「日本語食うか喰われるか」と題し、日本語学のいくつかの視点から「日本語」と「食」について考えることができました。
ご質問やご意見も様々な視点から頂戴し、それぞれの担当者が本ブログ内で回答しています。ここからも、どんな講座だったのか少し知っていただけるかも知れません。
来年度はまた違ったテーマで開催予定ですので、多くの皆さんと一緒に「ああでもない」、「こうでもない」、「こうかもしれない」、「ふーむ」、と思索できますことを楽しみにしております。
関係LINK:【質問回答集・事前インタビュー】
<講座情報>
第10回 昭和女子大学日文公開講座
「日本語-食うか喰われるか」
日時:令和4年10月1日(土)13:10~14:40
講師:須永哲矢 昭和女子大学准教授(日本語史・古典教育)
講師:嶺田明美 昭和女子大学教授(日本語のゆれ)
講師:宮嵜由美 昭和女子大学専任講師(日本語とコミュニケーション)
会場:オンライン及び昭和女子大学オーロラホール
フライヤーPDFダウンロードはこちら(6.7MB)
須永哲矢
すながてつや 昭和女子大学准教授
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古典語教育との連動を意識した文法論を中心に研究。共著に『コーパスで学ぶ日本語学 日本語の歴史』(朝倉書店2020)『新しい古典・言語文化の授業』(朝倉書店2019)論文に「形態素解析と古典教育―簡単な情報処理技術を利用しての教材作成の可能性―」(『日本語学』35-13)など。
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嶺田明美
みねだあけみ 昭和女子大学教授
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現代語の位相を中心に研究。「従属節内の丁寧体について―アンケートをもとにした、ゆれの調査結果―」(『学苑』963号)、「形容詞「高い」の使用実態について(4)―「X性」の程度を表す用法―」(『学苑』929号)、『作手村誌本文編「第6編第4節方言」』など。
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宮嵜由美 みやざきゆみ 昭和女子大学専任講師
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現代の対面に限らないコミュニケーションを中心に研究。平成28年度基盤研究(C) 16K02714「LINEにおける待遇表現ストラテジーの計量的研究」、共著に『日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの大疑問 国立国語研究所編』(幻冬舎新書2021)など。
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第9回昭和女子大学日文公開講座 「カルチャーとしての文学-音楽・芸能・笑い」開催レポート
DJや文芸批評、音楽など幅広く活動されている矢野利裕さんとともに、日文公開講座を行いました(10月2日 (土)。対面(8号館6階コスモスホール)とオンラインのハイブリッド形式)。
今回の内容は、文学、音楽、芸能、笑いなどの文化のつながりから、社会について読み解いていく、というものでした。
エンターテインメントは、人のつながりをつくり、社会問題について考えるきっかけになります。
つまり、娯楽であると同時に「面白かった」「つまらなかった」だけで終わるものではなくて、社会問題について私たちに考えさせてくれる要素があります。
そして、すべては表現というものを通して豊かにつながっていく可能性がある、そのようなことをお話させていただきました。
講座については、色々な感想が上がりました。
今後もこの講座が、まさに社会とのつながりとなる、実りある場にできるようにしていきたいと思います。
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講座を聴きに来た人が、若い人が意外と多く驚いた。 大学生かな?卒論に活かすのか、就活に活かすのか、熱心で素晴らしいことですね。
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普段何気なく触れている文学などの芸能に対して深く考えるきっかけになった。
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近代文学と芸能のつながりを教えていただきました。 文学と実生活との距離が縮まった1日になりました。
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具体的な作家さんの名前や本の紹介もありとても勉強になりました。
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「笑い」を学術的に捉えた場合でも、他者との関係性に注視する点が興味深かった。
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小説や音楽、映画、お笑いなどをただ楽しんで消費するだけではなく、疑問や違和感を覚えるところ、好きなところや嫌悪感を感じるところに注目し、読解していくという姿勢を忘れずに作品や人に向き合っていきたいと思いました。
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興味深く、かつ、エンターテインメントに関わっている中で常々疑問に感じていたことがクリアになりました。今回の講座をきっかけに、エンターテインメント・カルチャーを通して、人々が何を考えておくべきなのか非常に大きなきっかけを得ました。広い意味でのカルチャーのつながりが、興味深かったです。
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この講座を受けるまではエンターテイメントと文学との関係について考えたことがなく、むしろ別物だと考えていました。しかし、この講座を受講し、文学が物語化するというという役割を果たしており、今のエンターテインメントと無関係ではないことを学びました。エンターテインメントに興味がある身として、もっと文学とエンターテインメントの関連について考えたいと思いました。
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関係LINK:本件についての本学教員山田夏樹インタビュー記事
<講座情報>
第9回 昭和女子大学日文公開講座
「カルチャーとしての文学-音楽・芸能・笑い」
日時:令和3年10月2日(土)14:00~15:30
講師:矢野利裕(批評家・DJ)
講師:山田夏樹(昭和女子大学専任講師)
会場:オンライン及びリアル会場(昭和女子大学8号館6階コスモスホール)
第8回昭和女子大学日文公開講座 「本当はこわい 杜子春伝」開催レポート
公開講座「本当はこわい 杜子春伝」ではゲストに佐藤正光先生(東京学芸大学教授)を迎え、本学教員の市川清史とともにオンライン(zoomウェビナー)で開催しました。
当日参加者の方のお顔を見ることができないのは残念でしたが、佐藤先生と市川は長年の朋友でもあり、終始和やかな雰囲気で行われました。
芥川龍之介の「杜子春」、落語で有名な「怪談牡丹灯籠」は実は両作品とも中国文学が原作です。今回は日本と中国のそれぞれの作品描写を比較することを試みました。
市川からは原作の唐代の「杜子春伝」※、佐藤先生からは「怪談牡丹灯籠」の原作の中国怪奇小説集『剪燈新話』について、日本の作品との相違点をそれぞれ説明しました。
例えば残酷な描写や親子の愛について描かれる視点が異なっていたり、原作(中国版)では物語終盤「裁判で白黒はっきりさせる」・「天罰」となっていくのに対し、日本版は「かたき討ち」、「愛憎もの」の話になっていきます。
こうしてストーリーの違い、共通点を浮き彫りにしていくことで、それぞれの国の文化的な違いが露になっていき、新たな視点で作品を楽しめる講座となりました。
※『杜子春』の原作である中国の「杜子春伝」は、
玄奘の『大唐西域記』にあるインドのお話が元になっています。
関係LINK:本件についての本学教員市川清史インタビュー記事
<講座情報>
第8回 昭和女子大学日文公開講座
「本当はこわい 杜子春伝」
日時:令和2年10月31日(土)14:00~15:30
講師:佐藤正光(東京学芸大学教授)
講師:市川清史(昭和女子大学准教授)
会場:オンライン会場
第7回昭和女子大学日文公開講座 「会話の構造を科学する。-ストーリーテリングの世界」開催レポート
公開講座「会話の構造を科学する。-ストーリーテリングの世界」では、中井陽子先生(東京外国語大学大学院国際日本語学研究院准教授)をお迎えし、本学教員の大場美和子とともに行いました。中井先生と大場は、会話データ分析で長く共同研究を行ってきています。
最初に大場より日本語教育と会話データ分析の関係、そして会話データ分析では実際にどのようなことができるのか、日文の学生の卒論を例に概要を説明しました。次に、中井先生から、体験談を話す「ストーリーテリング」を例に、会話の構造や聞き手とのやりとりについて、ビデオや文字化資料を使って具体的に解説してもらいました。その上で、聴衆のみなさんにも実際に分析活動を体験してもらったり、解説をもとに実際にストーリーテリングを実践してもらったりと、講演会自体が講演者と聴衆のやりとりとなるとてもアクティブなものとなりました。
最後に、大場より、会話の構造を意識化することは、実は大学生活やその後の社会生活でも必要となる文章力にもつながるという可能性についてもお話ししました。「会話データ分析」は一般的にはまだなじみのない研究かと思いますが、会話は基本的に毎日行うものだと思います。この会話を科学的に分析する「会話データ分析」について、多くの人に体験していただける講座になったと思います。
<講座情報>
第7回 昭和女子大学日文公開講座
「会話の構造を科学する。-ストーリーテリングの世界-」
日時:令和元年10月26日(土)14:00~15:30
講師:中井陽子(東京外国語大学大学院国際日本語学研究院准教授)
講師:大場美和子(昭和女子大学日本語日本文学科准教授)
会場:昭和女子大学1号館5F 5S33教室
第6回昭和女子大学日文公開講座 「らくごでにほんご」の開催レポート
公開講座「らくごでにほんご」ではゲストに柳家小せん師匠を迎え、落語の語りに対し、日本語学の観点から様々に切り込む、という試みを行いました。「間」の取り方が語りにどう影響する?男性と女性では話し方がどう変わる?言葉に付随するしぐさの機能は?はたまた、「もしもお侍さんが天気予報を読みあげたら」・・・などなど、小せん師匠相手に日本語学担当教員が2人がかりでお題を出しながら質問攻め。それらに一つ一つ丁寧に、実演を交えて答えてくれる小せん師匠。落語を言語的に楽しむポイントがさまざまに明らかになりました。新たな鑑賞法を身に付けたところで、いよいよ小せん師匠の高座。この日は「金明竹」「紋三郎稲荷」の二席。師匠の巧みな話芸に満員の会場は一気に同引き込まれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。講演後も場内から積極的な質問が相次ぎ、最後の最後まで活気あふれる講座となりました。
<講座情報>
第6回 昭和女子大学日文公開講座「らくごでにほんご」
日時:平成30年10月27日(土)14:00~15:30
ゲスト:柳家小せん(落語家)
講師:嶺田明美(日本語学)
講師:須永哲矢(日本語学)
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